秋のスマホ祭りの最終日、9月19日(土)の朝に、インスタライブで皆様からのご質問にお答えしました。
そのときお話しした内容を、1話ずつ切り出してみました。全5回でお届けします。
最終回の5回目は、このご質問です。

「いろいろなAIがあるのですが、どんなときにどんなAIを使えばいいのか、その使い分けが知りたい」
スマホ祭りでも、AIをずいぶんたくさんご紹介しましたから、「どれが一番いいのかな?」と迷いますよね。
インスタライブでお答えした場面を、動画(約1分35秒)でご覧いただけます。
AIの使い分け ― どれも頭がいい、抜きつ抜かれつ
代表的なところでは、ChatGPT、Gemini、Claude(クロード)。
マイクロソフトのCopilot(コパイロット)を使っている方もいらっしゃるかもしれません。
今どきのAIは、どれも頭がいいです。
どれがどう、ということはないくらい。
ひとつが新しくなると、別のAIが「俺だってできるぜ」とばかりに、すぐ新しくなってきます。
まさに抜きつ抜かれつ。
私も複数使っていますが、よく知られているAI同士なら、能力にさしたる差はないと思います。
おすすめは1つを使い倒す ― 違いはあとから分かる
そこで私のおすすめは、自分が「これ、相性いいな」と思える1つを使い倒すことです。
使い分けようと思わずに、使い倒す。
もちろん得意・不得意はあります。
ChatGPTは説明の文章を作るのが上手だな、とか。
Claudeは絵を描くのがちょっと苦手かな、とか。
でも総じて、だんだん同じようになってくると思います。
しかも、どのAIも使い方や画面の作り、マークの意味はほぼ同じです。
1つと深く付き合っていると、ほかのAIとの違いがかえってよく分かってきます。
「この仕事をさせるなら、やっぱりあっちかな」「いやいや、この子もすごいよ」と、傾向が見えてくるんです。
絵を描くならこれ、文章ならこれ、と最初から決めなくて大丈夫です。
私が深く付き合っているAI ― Claude
今、私がいちばん深く付き合っているのは、Claudeです。
毎日毎日、「こんなこともできるのか」と驚かされています。
時々ほかのAIも使いますが、1つを深く使うと、そのAIが私のやりたいことを覚えてくれます。
やりとりの記録がたまっていくので、「前もこうでしたよね」と言われて、「そんなことも覚えてるの?」と思うこともあります。
あれこれ使うより、1つと深く付き合うこと。これが意外とAIの使いこなしの近道かもしれません。
何かあったら、まずそのAIを開いて聞いてみる。
迷っている方は、どれか1つ、気に入ったAIから始めてみてはいかがでしょうか。
この日のインスタライブは、アーカイブ(見逃し配信のようなもの)で残っています。
ほかのご質問へのお答えも、よろしければご覧ください。
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