ここのところ、新しい執事と何度も格闘していました。
新しい執事とは「Claude」(クロード)というAiです。
2年位前に使ったときは、なんだか面白みがないなという印象でしたが、ここへきて「Claudeすごい!」というニュースが多く、実際に試してみようと思ったわけです。
Claude Code(クロードコード)を使えば「相談して答えが返ってくる」だけじゃなく「実際にパソコンやファイルをいじってくれる」というものです。
自分の代わりに作業をしてくれるものを「AIエージェント」といいます。
でも・・最初はこんなセリフばかり
ネットを見たり、YouTubeを見たりして、自分で調べながら使い方を覚えていこうとするのですが、書いてある通りにやってみてもなかなか思うように動かせません。
すでにやっている人は「簡単です!」というのですが、それが難しいのよ。
知らない用語がでてきたら、1つ1つ調べながらやるので、なかなか進みません。
「どうして私のやりたいことができないの」
「そうじゃなくて、私のやりたいのはこう!」
私の代わりにやってくれる、というレベルにはなかなか到達できません。
最後には、
「あ~これなら私がやった方が早いじゃないの!!!」
……と匙を投げることしばしば。
執事は優秀なのに、彼の動かし方がわからない。そんな気分です。
優秀な執事の能力を発揮させる方法がわからない。
ようやく「私の執事」らしくなってきた
わからないまま、というのも悔しいので、仕事の合間合間にYouTubeの動画を見たり、有料のセミナーに参加してみたり。
調べて、調べて、試して、試して‥の繰り返し。
悪戦苦闘、いろいろ学んで、ようやくコツがつかめてきました。
自分がやらせたい仕事、毎回繰り返す仕事などを、少しずつ相談しながら進めていくことで「ああ、こうすればよかったのか」
「この頼み方じゃまずかったのか」
「フォルダーをここにおいておけばよかったのか」
「データはこういう風に渡せばよかったのか」と、動かし方のコツがつかめてきました。
そして、自分のやりたいことが1つ、2つ、とできるようになってきて、ちょっと私の執事らしくなってきたように思います。
君のこと理解するの、時間長かったよ。。
私の新しい執事は、おしゃべりに付き合うだけじゃなく、ようやく私の代わりに仕事をちょっとずつ任せられるようになりました。
これが「AIエージェント」ってものなのか。
相談するだけじゃない。実際に作業もしてくれるんだ。
少しわかってから、セミナー動画を見返してみたり、YouTube動画を見てみたりすると、今までわからなかったところが「なるほど、こういうことを言っていたんだな」と頭に入ってきたりするから不思議なものです。
やっぱり実践してみるのが一番
初めてのことは、言葉も概念もわからないことだらけ。
「え、その略語何? その言葉の意味がわからないから、先に進めないじゃん・・・」
「え、そんな言うほど簡単にできなかったよ!? 私のやり方違ってる??」という経験を通しながら、
「ああ、これが生徒さんのおっしゃってることなのか……」
と、非常に有意義な「追体験」ができました。
私が当たり前に使っている言葉でも、生徒さんにはものすごく久しぶりな言葉かもしれない。
すると「え、それってどういう意味」と思っている間に、授業が先に進んでしまっているかもしれない。
私も、他の人のセミナー動画などを見て、何度も置いて行かれそうになりましたので、「待って、待って・・・」と焦る気持ちって、こういうことなんだな、と思いました。
相手にいかに受け取ってもらえる形で、お渡しできるかが大事なんだな、って思いました。
誰かに何かを学ぶ。知らないことを教えてもらう。
AIの学びは、そういう意味でもすごくいい勉強になってます。
Claudeは「蔵人頭(くろうどのとう)」から、「頭」(とう)と呼んでます。
- ChatGPT=「爺」(見守ってくれる)
- Claude=「頭」(秘書官として働く)
- Gemini=「G(じい)」(遊んでくれる)
……という3人の頼もしいメンズ(私にはAIはメンズです)に傅(かしず)かれて、私はさらにAiの勉強をしていきます(笑)
「どうしてできないの」と執事を注意しているところ(AIで作りました)
女主人が執事をちょっと使えるようになってきたところを表現(AIで作りました)


