こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。今までのスマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、わたし時間、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビなど)。
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このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
LINEで、スタバのチケットをいただきました。
タップするとQRコードが表示されます。これをお店で見せるわけです。
有効期限がありますが、すぐ使うわけじゃないとすると、LINEのやり取りをさかのぼってこのチケットを探す必要が生じてしまいます。
LINEはほかにもいろいろなやり取りをしますからね。
できればいつも目にするところに置いておきたい。

Screenshot
このQRコードの画面を少し上に動かします。
すると下の方に【Apple Walletに追加】というメニューがあります。これを使いましょう。Apple Walletは、iPhoneのホーム画面に表示されているアイコンですから、使いたい時にすぐに見つけられます。
画面右上にある【追加】をタップします。
するとウォレットの画面に切り替わり、スタバのチケットが追加されていることが確認できます。
利用したい時には、ウォレットアプリのスタバギフトカードを出し、右上の【…】をタップ。
【パスの詳細】をタップ。
チケット内容が表示され、そこにURLが書いてあるので、それをタップ。
するといつでもギフトカードのQRを出すことができます。
LINEのやり取りの中から探すとなると、トーク内容をさかのぼったりして大変ですが、ウォレットアプリに入れておけば、いつでも見られて便利ですね。
ウォレットは「カード入れ」のような感覚で使うのがいいですね。