私の教室、パソコムプラザ新浦安では、物販に関してはLINE Payが使えるようになっています。
物販でPayPayが使えるようになりました(2019/3/14)
店舗でのお支払いに利用できるだけでなく、個人間送金もできます。
送金するには本人確認をする必要があり、私は銀行口座を割り付けて本人確認としてあります。
例えば我が家では、夫にお金を払うという場合。
LINE Payを使うようになってから、夫婦間ではもう現金のやり取りは、あまりしていませんね。
小銭も出さないし、お釣りももらわない。
LINE Payの【ウォレット】にある[送金]というメニューを使います。
ウォレット=お財布ですから、誰でも勝手に使えるのは困りますね。
そこで私のiPhoneでは、Face ID(顔認証)でないと使えないようになっています。
誰に送るか、というところで友だち一覧の中から送る相手を選びます。
次に送金額を決めます。
+100を押してもいいし、キーボードから金額を入れることもできます。
金額を確認したら【次へ】を押します。
送金する時に、メッセージを書いたりできます。
夫婦間ですし、目の前にいるので特にメッセージを書いたりはしていません。
イラストのテンプレートが用意されていますから、そこからテンプレートを選ぶことができます。
でも、何かを食べてそのお金を払おうと思った場合、私は【写真】を使っています。
「何の代金を払ったんだっけ?」と後からわかるように、その時食べたものの写真と一緒に送金することができます。
【写真】を押します。
写真を選びます。この日は塩野菜タンメンを食べてたのでした。
写真を選んだら、特にメッセージは書きません。
この写真とともに送金することで、何の代金だったかわかるからです。
送金するのに、もう一度本人確認のためパスワードなどを入力する画面が表示されます。
私は、顔を登録してあるのでFace IDを使います。
送金は短時間で完了します。
お財布を取り出すことも、小銭を数えることもありません。
お財布を取りださなくて、スマホだけでお金を送ることができます。
目の前にいる相手でも、遠く離れた相手でも、LINEのお友だちであれば送金できます。
お金を受け取る人は、銀行口座などを割り付けておく必要はありません。
送金する人は、所定の手続きを終えて本人確認しておく必要があります。
送金が完了すると、こうして写真とともに送金履歴が残ります。
これで何に支払ったかわかるようになっています。
写真を使えると、一目で分かるので便利ですね。
LINE Payをお使いの方はぜひお試しください。
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