こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
昨夜は50名以上の参加者と、10名以上の会場参加者が混在したハイブリット型勉強会。私の教室も所属するパソコープの夏の勉強会でした。
オンラインで配信するということで、私も何かお手伝いしようと思ったのですが、こんな時はパソコン1台しかない配信なんて怖くてできません。
会場にノート型PCがあることはわかっていましたが、念のため我が家からもいろいろ持ち込むことにしました。
主な持参品は次の通りです。
・有線につながるノートPC(共同ホスト用)
・LANケーブル(長めのもの)
・LANケーブル用アダプター(LANケーブルの差込口がないタイプ用)
・延長ケーブル(コンセントの場所が遠かった場合)
・テレカン用スピーカー兼マイク(会場の人にも大きな音で聞こえるように)
・高性能ウェブカメラ(ノートPCのカメラでは画質が足りない。せっかく皆さんが集合するのでできるだけきれいな画質でお届けしたい)
・ウェブカメラ用三脚(高性能ウェブカメラをホールドするために)
・予備のノートPC(メイン、共同ホスト、以外に念のためのもう1台)
カメラとマイクの選択をし、会場に合わせた音質に変更し、発表者をスポットライト、また一人目、二人目、三人目、四人目・・・と増やしていったり。
生活音のする参加者のマイクをミュートにしたり、次に入ってくるはずの参加者に時間が迫っていることをメッセンジャーで伝えたり。
共同ホストは思ってるよりずっと忙しかったので、写真を撮る間もあまりなく、予定していた内職もできませんでした(笑)。
参加してる人は画面を切り替えているなんて、きっと気に留める人もいなかったと思うけど、私としては改めて大人数の時のオンライン配信のやり方を確認できた1日でした。