こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。今までのスマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、わたし時間、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビなど)。お仕事のご依頼はこちらからお願いします→仕事に関するお問い合わせ
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
スマホ関連の記事監修のお仕事を依頼されることが多いのですが、たいていはオンライン会議です。
こうしてオンライン会議で企画の内容を説明されたり、また企画の方針を決めるのに意見を求められたり、またご質問にお答えしたり。
私があちらへ行く事も、また浦安にお越しいただくこともなく、仕事が進んでいきます。3年前だったら考えられないことです。
そんな中でも、直接お会いしたい、という場合もありますし、私も仕事のついでに立ち寄らせていただきます、ということもあったりします。会って行う仕事もあれば、会わずに完結する仕事もあるということを知りましたよ、私は。
今日もこんな風に、企画書(というか質問状)を見ながらのオンラインミーティングでした。
教室の生徒さんであれば、「お顔が中央に来るようにお願いしますね」と必ず申し添えるのですが、そう言えない時もあります・・。
画面共有で資料を見ながら、複数人でそのことについて話す。
リアルでも、オンラインでも、仕事のやり方は変わりません。
私はオンラインで仕事をするようになって、こうした外部の仕事がとても多くなったと思います。
私も相手も、その仕事にかかるある一定の時間をお互い切り出して、それが終わればまた自分の仕事に戻れる。
オンラインだからと言って、それは無味乾燥な時間ではなく、実際に会ってお話ししているような感覚です。同時にみんなで話したり、笑ったり、ツッコミを入れたり。何度もお会いしていると、ちょっとずつ親しみがわいてくる、それはオンラインでもリアルでも変わらないと思います。
また、リアルだったらこんなにたびたび会うかなあ、とも思います。お互いスケジュールを合わせなくてはいけないので、多分まとめて打ち合わせすることになるかもしれません。
お互いが仕事をしている時に「スケジュールを合わせる」って言うのが、一仕事だったりしますからね。
まれに、タイミングや条件が合うと実際お会いする機会があったりします。
すると不思議な感覚ですよね。会ってし知ってる人なんだけど、生を見るのは初めてという感覚。今までにないですね(笑)。
出不精な私が、こうして外部との仕事をできるのもオンラインあればこそだと思ってます(笑)。