奥入瀬渓流を歩けたらいいな、くらいに思っていましたが、なんと2回も歩いてしまいました。
困った時はプロへ聞け! 青森への旅行 その1
星野リゾート青森屋に泊まる 青森への旅行その2
星野リゾート奥入瀬渓流ホテルに泊まる 青森への旅行その3
青森2泊目は、同じく星野グループの「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」
レンタカーを借りているわけでもないので、移動には悩みますが、星野リゾート青森屋から星野リゾート奥入瀬渓流ホテルまでは無料のシャトルバスが出ているので、
それを利用することにしました。
本当はチェックアウトまでのんびりしていたいところなのですが、公共機関での移動を考えるとちょっとなあ。
9:30出発と時間が早いのが難点ですが、ここは無料シャトルバスに頼ることにしました。
道路もすいていたので1時間ちょっとでホテルへ。
そして奥入瀬渓流ホテルからちょうど11:00に出発する、奥入瀬渓流へ行くシャトルバスがあるので、タイミングよくそれに乗ることにしました。
十和田湖から流れ出るたった1本の川が奥入瀬川。
水量も安定しているため、すぐそばに遊歩道を作ることができたそうです。
また高低差200メートルというゆるやかな坂ということで、自然に近いけれど、重装備でなくても楽しめる、そんな奥入瀬渓流です。
こんなに近くまで寄れるなんて知りませんでした。
下流から上流に上るのがおすすめだそうです。
それは常に、自分に向かってくる水の流れを見ながら歩けるから。
左を見れば車道で車がどんどん走っていくのですが、右を見ればそこには豊かな自然が。
水の音は耳に心地よく、ホテルで長靴を貸してくれたので、ぬかるんだ道でも全然気にせずに歩けました。
渓流沿いの散策は本当に気持ちがよくて。
あちこちで足を止めては、写真をたくさん撮りました。
かなり水に近いでしょう?
なんて素敵な渓流。
早めにホテルに到着した甲斐がありました。
渓流でのんびりと散策、写真撮影を楽しみました。
でもあの水の流れをもっときれいに撮れないかな。
シャトルバスの時刻に合わせてホテルに戻り、お茶を飲みながらチェックイン時間待ち。
特徴的なラウンジ。中央のオブジェは岡本太郎作「森の神話」です。
旅のお供は6個口コンセントです。私の必須アイテムです。
もう一つのオブジェは「河神」。こちらも岡本太郎作。
ここでは夜、「森の学校」というイベントがあります。
奥入瀬渓流散策をもっと楽しめるお話を聞くことができます。
そうだ、明日も行ってみよう。
きっと我が家のメンズは夢の中だと思うけれど、私だけでも早起きして行ってみよう!
そう思いました。
こんな写真が撮りたくて。
一人早起きして行ってきました。
水が糸のように流れているみたいな写真です。
こちらはホテル近くの散歩道。
青森滞在中、ずっとこんな天気でした。
でも奥入瀬渓流は水にぬれた姿も美しく、思い出に残る青森旅行となりました。
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スマホに毎月いくら払ってる? スマホ代が安くなる3つの質問(2018/8/6)
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