星野リゾート青森屋に泊まる 青森への旅行その2

今回のお宿は、星野リゾート青森屋。

ここにした理由は、こんな記事を読んだことがあるから。

星野リゾートが再生、5年で黒字化した企業復活の軌跡 古牧温泉復活物語

一体どうやって再生したんだろう。

スタッフはどう動いたんだろう。

 

困った時はプロへ聞け! 青森への旅行 その1
星野リゾート青森屋に泊まる 青森への旅行その2
星野リゾート奥入瀬渓流ホテルに泊まる 青森への旅行その3

 

 

「星野リゾート 青森屋」ご予約はこちらへ。

 

 

外見は最新の設備というわけでも、ゴージャスな作りというわけでもありません。

 

入口でポニーちゃんが出迎え。

 

 

でも最初に私が興味を持ったのは、この座布団たち。

わあ、なんか素敵。民芸調のこの座布団。1つ1つデザインが違います。

手織りの布をアクセントにした座布団で、気分はほっこり。

 

並べてみました。これだけでもなんだかワクワクしてきちゃった。

 

スタッフの方たちの胸にも、刺し子のような刺繍が施されています。

一気に「わあ、青森に来たー、なんかいい感じ」っていう感じがするロビーです。

ホテルって、入った時の第一印象が大事ですよね。

「わあ、なんかいい感じがする」っていう気持ちになったら、きっとそれは自分にとっていいホテル。

旅のテンションも上がるというものです。

 

館内は本館、西館、東館に分かれていて、本館の地下には「じゃわめぐ広場」という大きな広場があります。

青森屋の中心になる「じゃわめぐ広場」では、この時期「しがっこ金魚まつり」が開催されていました。

青森と言えば「ねぷた祭り」が有名ですが、赤い「金魚ねぷた」が館内のあちこちを彩っていて、青森にいるんだなあ、って気分が盛り上がります。

 

金魚1つ1つが可愛いの。

この光景はインパクトがあって、青森屋のことを思い出す時にきっと目に浮かぶ光景となることでしょう。

 

前に青森に行ったね、という話が出る時に、きっとこの金魚を思い出すに違いないのです。

 

金魚祭りですから、金魚にちなんだデザートもありました。

こちらは金魚鉢にはいった大人のかき氷。ちょっとアルコールが入ってます。

 

こちらは金魚をデザインしたアイスです。

インスタ映えしそうですよね。

 

この広場では毎晩ショーがあります。

 

津軽三味線の歌手の方のショーの後は、青森屋スタッフさんによる余興。

スコップ三味線です。

雪かきのスコップを栓抜きで叩いて、まるで三味線を演奏しているかのような姿。

実際の曲に合わせて、見事なバチさばきならぬ栓抜きさばきで、楽しませてもらいました。

 

御食事はバイキング形式の「のれそれ食堂」で食べました。

ホタテのしょうゆ焼き、美味しかった。

 

ねぷた祭りは見たことがありませんが、青森と言えばこの姿ですね。

とても迫力のあるねぷたの像でした。お祭りで見たらもっと盛り上がるんだろうなあ。

 

 

館内にはこうした装飾があちらこちらに。

 

今回はホテルから足を延ばして観光などはしませんでした。

とにかくゆっくりしたかったの。どこにも行かず、ホテルを楽しみたいという思いもあって観光は考えませんでした。

ちょっとした異空間に迷い込んだ感じでしたが、青森を堪能することができました。

 

撮影はできませんが、お風呂がとっても良かったです。外の池の中に浮かぶ「浮湯」が良かった。

お風呂のページはこちら

あんなにホテルの予約が取れなかったというのに、そしてレストランにはあんなに人がいたというのに

まるで貸し切り状態の温泉。ラッキーでした。

外は雨。ライトに照らされた雨が、白い筋のようできれいで、目の前は森。

池に浮いているかのような温泉。

お肌すべすべになる泉質で、とても気持ち良いお風呂でした。

スタッフの人たちもみなさんフレンドリーで、冒頭の再生物語の記事を読んでいただけに

ここに至るまで、みんなで乗り越えてきたのかなあなんて思ったら、なんだか応援したい気持ちになってきました。

きれいな宿もいい。高級旅館もいい。

でも私は、なにかこうしたストーリーに惹かれるんだろうな、って思いました。

 

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 この記事を書いた人:増田由紀 

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2000年に千葉県浦安市でミセス・シニア・初心者のためのパソコン教室をオープン。 スマホは生活に役立つ道具、道具は使いこなしてこそ。電話とLINEだけじゃもったいない!とスマホの活用法を広くご紹介しています。
入門書の執筆、記事監修、講座企画、デジタルやSNSが苦手な人のためのビジネス活用コンサルもしています。
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