習い事の先生のためのZoom主催者講座（ピアノ教室）

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こんにちは。人生が楽しくなる、大人のためのスマホ＆パソコン教室
オーナー兼スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。

ネットで検索してもよくわからない・・・

コロナ感染拡大の影響で、習い事の先生がピンチです。

レッスン中止、休止が相次いでいて、私の知り合いでも、3～４月はまったくレッスンがない、という習い事の先生がいらっしゃいます。

一方で、普段のレッスンをオンラインでできないか、というご相談もいただいております。

レッスンをする方法は、ネットにも載っていますが、ページの探し方がわからなかったり、知りたいことを見つけることができなかったりで、結局よくわからないという習い事の先生も多いようです。

たしかにインターネット上から、自分の必要な情報を的確に選び取るというのは、やや面倒な作業ですね。

情報の新しさも関係してくるし、やり方が何通りもあると「自分に合った方法は何？」という疑問もわいてくる。

今週はちょうどそんな状況にあった、ピアノ教室主催の先生のための「Zoom主催者講座」をやりました。

ピアノ教室の先生のためのZoom主催者講座

こちらの先生の教室には、レッスン室があります。

レッスン室というのは防音ですね。音が漏れないように密閉しています。

でも、三密を避けるというこの時期に、密閉された空間で生徒さんとのレッスンはできません。

そこでオンラインレッスン、という流れになったそうです。

ご自身も、まさか自分がオンラインレッスンをやることになるとは思っていらっしゃらなかったそうです。

そこで人から聞いたり、ネットで調べたりしてやってみたものの、まったくつながらなかったそうです。

お話をお伺いしていていろいろな問題点があったようで、レッスン前にそれらをアドバイスさせていただきました。

そしてレッスン当日。

ピアノではないですが、私も自宅からキーボードを持参して、先生から見て生徒さんがどんな風に映るのか、手元はどうなのか。
生徒さんから見て先生はどう見えるのか、などをシュミレーションしました。

いつものレッスンをオンラインに置き換えて、どんなことがどんな風にできるのか。ご質問にお答えしながらレッスンをすすめます。

画面共有を使えば、楽譜を見せることもできますね。

次何やります？　とかね。

やり方じゃない、何を伝えたいかだ

私は思うのです。今このような状況だから、皆さんオンラインだ、Zoomだとおっしゃいますが、この状況が終われば、そんなこと忘れてしまうかもしれない。

今一生懸命やり方を覚えてレッスンしようとする先生もおられるでしょう。

でも、リアルだろうと、オンラインだろうと、その先生が伝えたいことが何なのか、これが大事なのではないかな。

対面なのか、画面越しなのかの手段が変わっただけで、「伝えたいこと」がある先生は、リアルだろうとZoomだろうと、うまくやっていかれると思います。

Zoom主催者講座では、オンラインレッスンのトータルでの進め方をご紹介しています。

私自身がオンラインレッスンをやっている講師だからこそお伝えできることがある、と思っています。

習い事の先生、ITが苦手な方、人に聞いた方が早いと思う方はぜひ、Zoom主催者講座をご利用ください。

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