iPhoneのカメラをかざしてもQRが読み取れない時は

生活のいろいろなところで目にする、白と黒のもじゃもじゃマーク。

QRコード。

日本の技術ですね。

QRは「Quick Response」という意味です。素早く反応、ってことですね。

当初は自動車の部品工場や配送センターなどで使われることを念頭に開発されたそうです。

それが今では、世界的に普及しスマホで読み取れるものになっています。

iPhoneやiPadなら、QRコードを読むためのアプリは特に必要ありません。

カメラを向けさえすればよいのです。

と、習ったのでiPhoneをかざしてみた生徒さん。

何回やっても反応しません。

あれ？　おかしいなあ・・・

そんな時は設定を見てみましょう。

ホーム画面にある歯車マークの【設定】を軽く押します。

画面を上に動かして・・・

【カメラ】を軽く押します。

iPhoneのカメラをかざしてもQRコードが読み取れない時は、おそらく【QRコードをスキャン】がオフ（白）になっていると思います。

【QRコードをスキャン】を軽く押してオン（緑色）にします。

これで、カメラをかざせばQRコードが読み取れます。

カメラをかざせばQRが読み取れるって聞いたのに、全然読み取らないな、という方は

ぜひ一度お試しになってみてくださいね。

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