iPhoneの歴史と懐かしい記憶

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

ショッピングセンターに入っている携帯ショップに「iPhoneの歴史」という資料が展示されていました。

「iPhoneの歴史」で検索すると様々な記事が出てきますね。

 

私はスマホを買ったのは2010年10月28日。最初のスマホはAndroidだったと思います。その後iPadを買い、iPhoneを買いました。

今から14年前ってことですよね。なんだか懐かしいな。

最初はスマホにかかってきた電話の取り方がわからず・・・ちょっと落ち込みますよね(笑)。あれ、あれ??っていう間に電話が鳴りやむんです。

そもそもその前のガラケーもまともに使いこなせていなかった私です。特にガラケーのメールがダメで、「今、八丁堀を通過しました」ってガラケーのメールで入力している間に、東京駅に着いちゃうというぐらいのスピードでしか入力できなかった。

大体パソコンがあるのに、なんでこんな小さなものでメールを入力しなくちゃいけないのか。Enterキーもないし、どうやって文字を確定するのか、まったく理解に苦しむ。。。資料も添付できないし、入力だって全然早くできないし、ただただ電話機としての使い方しかしていなかった。そんな感じでのガラケー生活でした。

・・・懐かしいなあぁ。

それがスマホになって、ガラケーでは出遅れたけどスマホは頑張って使ってみよう、と思ったのが最初の動機です。少なくともメール。メールをちゃんと打てるようになりたい。ガラケーでは散々だったけど、「八丁堀」が上手に入力できるようになりたい。そして八丁堀に着く前に入力を完了させたい。。。

そんなことを思ったものです。

あの頃の私に「スマホってそんなもんじゃないんだよ」って教えてあげたい(笑)。

 

 

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