こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ＆パソコン教室
（www.pasocom.net）代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀（@yukinojo7）です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり（Amazon著者ページはこちら）、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。今までのスマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→（ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、わたし時間、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビなど）。お仕事のご依頼はこちらからお願いします→仕事に関するお問い合わせ
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
令和４年度の デジタル活用支援事業 も提出書類をすべて提出。
講座が終わったら仕事が終わり、というわけではなくその間も、その後も、もう本当に何度も何度もメールのやり取りがあります。
書類の提出が何度もあり、不備があるとお尋ねがあったり、訂正書類を出したり。
こうした公共事業的なお仕事、「お上の仕事」というのは、煩雑なやり取りが多いものです。不正がないようにということもあるのでしょうが、チェック項目が本当に多いのです。
といっても、それらの書類を用意したり提出したりするのは、主に夫がやってくれていますので私は「○○はどこにある」とか「○○を確認して」「○○の資料出して」という、彼の指示に従ってデータを用意するだけですが・・・（笑）
その長い長いやり取りを経て、ようやく終わりが見えてきました。
おそらくもう変更箇所などないと思いますので、教室HPに今年度の活動報告ページを作りました。
2022年7月19日に正式採択されてから、全22講座を開催。
参加者延べ人数で426名。
この事業に携わった活用支援員は30名でした。
今回も、研修を受けた在校生の方が、支援員として大活躍してくださいました。
デジタル活用支援事業は5か年計画です。まだまだ地元には、スマホを上手に使えていないシニア世代が多いと感じます。
スマホは日々、普段の生活に役立てていただかないと、いざという時に利用できません。在校生の方には何度となくそのお話はしていますが、災害が多い我が国です。スマホの利活用は必ず身につけておきたいものです。
