浦安市クリーンセンターで210kgの粗大ごみを捨てる

こんにちは。人生が楽しくなる、大人のためのスマホ＆パソコン教室
オーナー兼スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。

お休みの間に片づけをして、たまった粗大ごみを捨てに浦安市クリーンセンターへ。
浦安市クリーンセンター　粗大ごみ持ち込みのページはこちら

同じことを考えている人が多いのか、クリーンセンターには車の列ができていました。iPhone11で撮影すると空もきれい。。。

浦安市クリーンセンターの入り口です。係の方の誘導に従って車をすすめます。

ワゴンの後部座席一杯の荷物を見て、2階へ行くように指示されました。

2階に向かう途中で、ごみ搬入許可車のファイルと、家庭ごみ搬入申請書を渡されました。

家庭系臨時持込車のこのカード、車の重さを計測する時に使います。
ちなみに利用できるのは浦安市民だけ。
途中で、免許書などの証明書を提示します。

手数料は、10キロ220円。税込みです。
クリーンセンタに持ち込めないものが記載されています。
エアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機
パソコン本体（デスクトップ型・ノート型）、ディスプレイ（液晶モニター、CRTモニター）は持ち込めません。

最初に、自分たちも車に乗ったまま、荷物ごと車の重量を計ります。
ごみを捨てた後もう一度計測すれば、その差が持ち込んだ荷物の差になるというわけ。

先ほどのカードを入れて、計測をスタートします。
この場所が計測所。車ごと重さをはかれる「大きな体重計」の上に今乗っている、というわけです。

スロープを上り2階へ。ここはごみの集積場です。

車を止めて、中の荷物を出します。棚板、脚立、こたつ、衣装ケース、ホース、コンボ、蛍光灯、物干し、布団干し、マットレス・・・いろいろなものを積み込んできました。

最後はここへ・・・どんどん放り込まれていきます。
モノの最後はこうなるんだ。１つ１つは現役で使っている時には名前がありました。
でも最後は「粗大ごみ」という名前になります。
ここはまるでごみの墓場。
きっと立派に役割を終えたモノばかりでないでしょう。
何となく買っちゃったモノも、あまり出番のないままここへ来てしまったモノもあるでしょう。
これ見てたら、モノを簡単に買うのではなく、ちゃんと吟味して買って、最後まで大事に使わないといけないな、と思いました。

2階から降りて、もう一度車ごと計測します。そこで重さが出ます。
重さを書いてもらった紙を持って受付へ。

受付でお金を払って終了です。

今回は、全部で210キログラム。実家や妹の家のごみも一緒に捨てましたからね。
全部で4620円かかりました。

小型家電はこのボックスに捨てられるようです。

受付けの壁に貼ってあった「小型家電回収対象品目」
スマホ、固定電話、ラジオ、で至るカメラ、DVDプレーヤー、ウォークマン（使っている人今いるのかな？）、USBメモリ、タブレット、電卓、電子体温計、ドライヤー、懐中電灯、時計、ゲーム機、カーナビ、リモコン・ケーブル類　などはこのボックスに入れれば捨てられるようです。

粗大ごみ持ち込みで、ベランダも少しスッキリしました。
ごみの最後を見てしまったわけですが、買う時によく吟味して、必要なものを最後まできちんと使うようにしたいと思いました。

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