iPadの写真の整理をしている母との会話 | スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

iPadの写真の整理をしている母との会話

よく、家族に教えるとケンカになるという話を聞きます。

私も、よく母から質問されて「ああ、こういう状態のことをいうのかな」という体験はあります。

でも、ケンカにはならないですよ。私、プロですからね(笑)。

 

ケンカにはならないのですが「どーーーしてそうなるのかな???」と非常に大きな疑問がわいてくることは多々あります。

特に母。

時々、ほんとにおかしいの。。。(笑)。

 

 

先日、iPadの中の写真の整理をしていた母からの質問がありました。

 

母「ねえ、写真の整理をしていたんだけど、全部ないのよ。どこ探してもないの。」

私「え、ちゃんとまとめたって言うこと?」

母「そうなの。1月はこれ、2月はこれって8月までやったのに、どこ探してもないのよ。」

 

え~どれどれ、と母のiPadを見てみます。

iPadの【写真】に、確かにアルバムをまとめた形跡はありました。

「2017年アルバム」というような名前を付けたものがありました。

ただし枚数が「0」と出ています。

 

私「これさあ、0って書いてあるから、中に写真はないんだよね。本当にこの中にまとめたの?」

母「うん。まとめた。え、0ってどういうこと」

私「写真が0枚ということよ」

「えーーーーー、困る。何でないの? 困るーーー。」

 

なんで・・・と言われても。だって0枚なんだもん。

 

私「もしかして、消したとか? あったものが0枚ということは、消しちゃったとか?」

母「ううん、消してない。」

 

・・・だよね。

 

「じゃあ、あれか、ワンクライブか」

私「あ、ワンドライブですね」

母「そこか、そこ見てみてくれない」

私「・・・ないよ、それらしきアルバムは」

「えーーー、じゃあ、あっちか、フォトズ」

私「あー、それはGoogleフォトですね」

 

 

さすがにiPadクラスに通っているだけあって、このあたりの話は通じるのです。素晴らしいことだと思います(笑)。

カタカナの覚え方がちょっと人と違うだけなの。。。

 

いろいろ聞き取り調査をした結果、クラウドにはどうやらない。アルバムを作った形跡もない。

でもよく見たら、iPadには写真が全部残っているということで、もう一度アルバムの作り直しと整理整頓を教えることになりました。

 

 

私「いい、まずは写真が全部ばーーーっとあるといつの写真かわからないでしょ、だから時系列で見るといいと思うの。」

母「うん」

私「時系列で見るのは、どうやりましたっけ? 授業で習ったよね」

母「まだ習ってないっ!」(即答)

・・・そんなはずはない。絶対やってる・・・。

 

私「●●先生がさ、写真の見方の授業してくれたでしょ、時系列で見る方法があったよね、どこのボタンだったか覚えてる?」

母「えー、習ってないと思うけど」

いーーえ、絶対やってます。

 

 

iPadの【写真】アプリには、【アルバム】【写真】というメニューがあるのです。

【アルバム】では写真は種類別に分けられていて、【カメラロール】(または【全ての写真】)をはじめ、【お気に入り】や【撮影地】【ビデオ】などが並びます。

【写真】時系列に写真を眺めることができます。

 

 

私「じゃあさ、下にある【アルバム】【写真】の違いは何だったか覚えてる?」

母「えーっと、【アルバム】は・・・」

私「うん」

母「アルバム。」

・・・え?

 

私「じゃあさ、【写真】は?」

母「えーっと、写真は・・・写真。」

・・・そのまんまじゃないですかーーー。

 

 

そこで母に時系列の写真の見方を教えて、その中から写真を選択し、該当のアルバム(この場合、2017年1月アルバムというもの)に入れる方法をレッスンしました。

 

私「最初に何やるんだっけ?」

母「時系列

私「それはどこから?」

母「時系列。あ、じゃなくて、うーん、写真? あーじゃなくて、えーアルバム?」

私「じゃあ、時系列で見る時はどこからだっけ?」

母「えー、どこからだっけ」

 

もうこのあたりに来ると、私は笑いたくなってしまうのです。

怒るというより脱力。

怒れない。笑っちゃうの・・・。

生徒さんのもそう。

イラっとはしないんです。ただ、おかしくなってきちゃうの(笑)。

 

でもお母さん、ホントに真面目に考えてるのかな??

おとぼけだったら相当笑いのセンスあるよ。

そう思うと、吹き出しそうになります。

あー、でも。こらえて・・・

 

私「じゃあもう一回聞くよ、時系列で見る時は、どこからですか。」

母「あー、写真だ、写真ね。」

私「それで、次に何をする?」

母「選択」

私「うん、それで?」

母「写真をポンポンしていく」

いいねー、いいねー。

 

 

母「思い出した、それで、追加だ。追加。アルバムに追加するんだ。」

私「そうそう、それで次に?」

母「ここに入れる」(と、アルバムを選択した母)

 

私「ああああああああああああああああああああ、

今、何やった?」

母「え? ポンと選んだ」

 

 

・・・どーしてそこ選ぶかな――――

押すところが違うよー。

そこ、違うアルバムだよー。

 

▼ここを押してほしかったのに・・・

▼ここを押した・・・

 

私「あのさ、アルバムってアルバム名は下に書いてあるんだよ。今お母さんが押したの、2017年1月のアルバムのところじゃないんだよ」

「え、そうなの?」

・・・48枚選ぶの、じーっと待ってたのに。。。

全部違うアルバムに入れちゃったよ。

こういうところなんだよね、わかりにくいのは。

アルバムの名前押さなくちゃいけないんだけど、「そのあたり」押しちゃうと、違うアルバム選んでいることになっちゃうんだよね。。。

 

 

「じゃ、待ってるからもう一回やってみて。」

「え~おかしいなあ。またやるの?

 

・・・・そんなこんなで、おそらく私なら2分で終わる作業が、母に説明しながらだと10倍くらいの時間がかかるわけです。

しかし、どうして「違うアルバム」を選ぶ時は、

あんなに電光石火の指さばきなんだろう。

 

笑えてきます。

なぜか、間違える時は素早いんだもん。

 

 

家族に教えるとケンカになっちゃう、という。

生徒さんも、家族に教わるとケンカになっちゃう、もう聞きたくない、なんておっしゃる。

一体、その沸点がどこなのか、こんな時に実感しています。

ああ、こういう時なのかな、こういうことなのかな、とちょっと傍観してみている自分がいます。

そういう意味では、母も研究材料の一環ってことですね。

 

母「あ~大変だった。でもあなたはいいわ、怒らないからね。」

私「まあね。じゃあね、帰るよ。この調子でできそう」

母「うん、やってみる」

じゃあね、と玄関に行きかけました。

そうだ、もう一度質問しておこう。

 

 

私「ねえ、時系列で見るのはどこからでしたっけ?」

母「えーーーーーー、アルバム?」

なんですと?

 

母「・・・じゃなかった、写真。写真ね。

時系列は写真、時系列は写真。覚えた!

 

検討を祈る。

貴女ならきっとできる。

信じてる。

 

 

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増田由紀