Instagramの投稿は雑誌を作る感覚で

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

Zoomで行われた「Instagram運営のコツとポイント解説」講座に参加しました。
TwitterやInstagramなどのSNSは日々進化しているのです。
仕事で使おうと思ったら、最新動向を知っておく必要があります。
 
Instagramもメニューが増えてきました。
正方形の写真を投稿するだけが使い方ではありません。
写真、動画はもちろんのこと、短い動画を投稿するサービス、24時間で消えてしまう投稿など、その特性を知って使い分けるのには研究が必要です。
そしてやってみることが大事。
 
またInstagramに投稿する写真も、自分のこと、趣味のこと、仕事のこと、お知らせ・・・とどのぐらいの比率でどんな風にするのが効果的なんだろう・・・と、最近方針がぶれてきたところでした。
 
Instagramのアカウントも「個人用」と「仕事用」を分けるといいのか。
趣味だけのアカウントを作るということも考えた方がいいのか。
「分けるべきか分けざるべきか、それが問題だ」とハムレット状態でした(笑)。
 
昨日の講座では、インスタの現状や傾向、インサイトの見方、会社の重視しているポイントは何か、などを教えてもらいました。
そして「雑誌を作る感覚だといいよ」ということも。
 
そうか、雑誌作りと考えてみればいいのか。
それなら私の好きな分野です。
写真に文字入れも効果的だそうです。
写真に文字入れ、大好きです。
 
もしそうなら、アカウントは1つのままで、雑誌を作る感覚で、もう一度投稿を見直してみようと思いました。
講座を聞いた後から、どうやって雑誌の紙面を作ったらいいのかをあれこれアレコレとさんざん考え、気になる人の投稿を見て回ったりもしました。
 
Instagramは「いいね」の数もさることながら、その投稿が「保存」される数も大事ということを聞きました。やっぱり誰かの役に立つ要素も必要なんだな、なんて考えながら、直せるところから雑誌の紙面づくりの感覚で取り組んでみました。
 
投稿のテイストもなんだかバラバラになってきた気がする。
「整っていないな」というもやもや感がずっとあったのですが、雑誌の編集長になったつもりでもう一度取り組んでみました。
 
 
工夫の前後をぜひ見てやってください。。。(笑)

 

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◆この記事を書いたのは・・・
 この記事を書いた人:増田由紀 

オンラインで学べる 大人のためのスマホ・パソコン教室 「パソコムプラザ」(047-305-6200)代表 。和風なものや嵐が大好き。好きな場所は京都や沖縄。
2000年に千葉県浦安市でミセス・シニア・初心者のためのパソコン教室をオープン。 スマホは生活に役立つ道具、道具は使いこなしてこそ。電話とLINEだけじゃもったいない!とスマホの活用法を広くご紹介しています。
入門書の執筆、記事監修、講座企画、デジタルやSNSが苦手な人のためのビジネス活用コンサルもしています。
スマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビ等)。
スマホを使えばもっと人生が楽しく、もっと仕事が広がる! それを多くの人に知ってもらいたいな。


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