入院4日目で退院、医療従事者の方には感謝です

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入院から4日目、手術から3日目。

ようやく今日は退院、ということになりました。薬も効いてるので、とりあえず家に帰れるくらいにはなった。歩いても大丈夫だし、お手洗いも一人でなんとか行けるようになった。本当に人体の回復力ってすごいですね。

こちら朝食。

病院のご飯は、入院1日目はぺろりと平らげましたが、それ以降がいけませんね。まったく食べることができなかった。

この日も野菜サラダと牛乳まではなんとかいけましたが、あとはまだ食べる気になれない。

体は回復してきたけど、食べたいものが思い浮かばない、そんな感じです。

 

入院前に買ったこちらのネックピロー。

傷んだ手の置き場に大活躍でした。ホントこれ買っておいてよかった。

傷ついた私の手をそっと包み込むように受け止めてくれました。

  

 

片手でリュックに荷物をしまい込み、夫に迎えに来てもらって退院となりました。

5月15日、この日は順天堂大学医学部附属浦安病院の創立記念日とのことで、会計部もお休み。

入院費の清算は後日ということになり、そのまま病院を後にしました。

 

骨折したのも手術したのも、本当に人生初でしたが、あの鈍く長くつらい痛みはもう二度と経験したくないです。

そして腕に金属製のプレートが入っているという事実に目を止めると、「体に異物・・」と気持ちが冷えます。

体に異物が怖いので、コンタクトもピアスもしていない私にとって、人体の中に入っている異物は、骨をつなぐうえで大事なものとわかっていても、「怖い・・」という存在です。

 

入院中、たくさんの看護婦さんにお世話になりました。

看護婦さんは皆さんマスクをしているのですが、マスク越しでも皆さん美人だなあ、って思いました。

そういえば私を担当してくれている外科の先生も若い女医さん。これまた美人さんなんです。

きびきびとお仕事している姿、命を預かるお仕事ですから責任も重大。

こうした方々に医療が支えられているんだなあと、感謝の思いでいっぱいでした。

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