こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
本当に久々に、こんな封筒を手にしました。
現金書留です。
中にお手紙と現金が入っています。
現金書留なんて受け取るの、何年ぶりでしょうか。
現金を送るには
一般的な郵便料金(重さにより84円もしくは94円)+現金書留料(1万円までは435円、以降5,000円ごとに+10円)を支払います。
と、コストがかかります。
1万円送るのに、435円+84円=519円かかります。
スターバックスでお茶ができます(笑)。
2万円なら435円+10円+10円+84円=539円です。
銀行振り込みがあるじゃないか! という方もいるでしょう。
同一銀行、同一支店ならお金がかからずに送金できるのですが、銀行の窓口に行くかATMに立ち寄るかしなくてはいけません。
時間外だったら手数料がかかったりします。
他銀行ならもっと手数料がかかったりします。
その手数料で、やっぱりお茶ができたりします(笑)。
もしこの方と私が、LINEで友だちになっていたら。そしてLINE Payを使っていたら。
もしこの方と私が、どちらもPayPayを使っていたら。
なんと送金手数料は「0円」です。
PayPayもLINE Payも、スマホの財布の役割をします。
皆さんが財布を使う時って、お店にお金を払う時だけではないですね。
人にお金を立て替えてもらった時。
誰かにお金を預けたり、あげたりする時。
お財布からお金を出しますね。
その感覚です。
個人の間でお金をやり取りするので、個人間送金といったりします。
LINE PayならLINEの友だち同士でお金を送金できます。
PayPayなら、お互いにPayPayを使っていれば送金できます。
お金を送る方は「本人確認」を済ませていないといけません。
免許証やマイナンバーカードなど、写真付きの身分証の写真を撮影して、スマホから送ります。
お互いが同じサービスを利用していれば、0円で送金することができるのです。
お金をかけずに現金を送る方法として、ぜひ覚えておいてください。
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