こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
バレンタインデーも終わり、もうすぐひな祭り。
巷で話題のChatGPT に「ひなまつり」の童謡の新作を作ってもらいました。「う~ん」と考えた後に出してきた歌詞。
ちょっと謎な部分もあるが「袍」なんて言葉も知っていて、へ~って思いました。
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次にこれをラップ調にしてもらいました。
「う~ん」って考えて出してきてくれた。
でも今のところ、AIは型を真似ることはできても、まだラップの魂が入ってないような・・(笑)
※サクラップ とかAIはまだ知らないんだろうな。
でも頭いいから、そのうち追いついちゃうのかな。
※サクラップとはアイドルグループ「嵐」の櫻井翔さんが、楽曲中で歌うラップのこと。苗字「櫻井(さくらい)」と「ラップ」と組み合わせた造語で、彼自身が作詞作曲を手掛けているのが特徴です。
またその後を追いかけるように発表されたのがマイクロソフトのBingです。
もともとBingというサービスは存在しましたが、今一つ使い勝手が悪くて、あまり出番がありませんでした。
ところが対話型AIになる新しいBingは、今までの検索方法と違って、対話しながら知りたい内容を得ていく感じがとても面白い。
新しくなったBingに、キーワード検索ではなく文章でいろいろ訪ねてみました。
人工知能ではあるが、人間味も感じられて、言葉のやり取りもなかなか楽しいものでした。
検索したものは下に出典先リンクが添えられています。
自分で探すとなるとキーワードに悩むこともあったりしますが、対話型AIは「提案」をしてくれるので、そこからまた新しい言葉や考え方に気づき、新しい問いかけをしてみる。
するとまたあちらも新しい答えや提案をしてくれる。
調べたいことを知るのに、とても適した検索方法だな、と思いました。
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現状のChatGPTと違って、新しいニュースもばっちり仕込んできますよ、この子。