こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ＆パソコン教室
（www.pasocom.net）代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀（@yukinojo7）です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
6月8日には教室での授業も再開し、東京ディズニーランドも7月1日から再開。
普段の生活を取り戻したように見える今日この頃です。
でも人と会う時はマスク着用。
授業は透明のマスクとフェイスシールド。
透明カーテン越しに人としゃべり、現金はなるべく触らない。
休憩時間にお出ししていたお茶もNG。
触ったものは必ず除菌。
いろんなことが変わってきています。
その中でも大きく変わったと思うのが「打合せ」です。
営業マンさんが来たり、仕事の依頼があったりで、初めて会うというケースがあります。
だいたいは「いついつ～」といくつか候補を出して、その中から決めます。
教室にお越しいただく時は、授業が終わってからとか、合間とか、こちらの都合で時間をいくつか提示します。
でも「お越しください」というタイプの打ち合わせもあります。
その時間だけではなく、移動の時間を見越す必要があります。
「行って」1時間
「会って」1時間
「帰って」1時間
・・・で授業に間に合わない。。。
というケースもざらにあります。
電話やメールのやり取りでなく、顔合わせという場合もありますから移動が必須になることもある。
それが今、大きく変わっています。
とにかく移動しない（笑）。
Zoomを使った打ち合わせ、本当に多くなっています。
雑誌などの記事監修や取材を頼まれることも多くなっていますが、まず会わない（笑）。
初めての出版社の場合でも、Zoomでお打ち合わせを、となります。
来てくださるという場合もありますが、どちらでもお選びいただけます、となると私はZoomを選びます。
移動が疲れちゃうんだもの・・・（笑）。
行ったきりじゃないからね。
それにお越しいただくとなると、お相手に移動時間がかかりますしね。
もちろん仕事の依頼なので、来てくださるという場合がほとんどです。
でも地方の方からの依頼、となると難しいですよ。
まず関東に来るのを控えるでしょう。
おのずとオンラインでということになります。
そしてZoomの出番が多くなります。
毎週、何かしら打ち合わせが入りますが、ほぼZoomです。
「おうかがいします」という方が珍しい事態になってます。
一番変わったのはこれかなあ。
年初にはこうなるとは思いもしなかった。
オンラインで打ち合わせができるって知ってたけど。
それに使ってもいたけど。
こんなにも多くの場面で「では、オンラインで」って
誰もが言うようになるとは。
知ってたけど、みんな使ってなかっただけ。
それがコロナという外圧で、一気に普及した感じです。
おそらくこれからも、オンラインでの打ち合わせは多くなってくるでしょう。
でも移動に無駄な時間を取られないので、これはこれで快適です。
移動が無駄、とは言わないが、私は楽になりました。
在宅勤務にテレワーク、オンライン飲み会。習い事もオンラインで。
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