スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

教室にSNS用のフォトスポットができました 投稿してね!

こんにちは。人生しくなる、大人のためのスマホ&パソコン教室
オーナー兼スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。

SNS用のフォトスポット登場

教室の飾り棚のところに、「フォトスポット」ができました。
受付けの隣にある飾り棚です。

フォトスポットです。
生徒さんにどうやったらインスタグラムやツイッターなどを投稿してもらいやすくなるだろうか、とO先生とC先生が考えてくれて、フォトスポットを作ることになったのです。
SNSへの投稿といっても、慣れないうちは何を投稿していいかわからない。
何かその練習になるものないかなあ。
「何か」あった方が、投稿しやすいよね。
いつも同じ場所にあった方がいいよね。
ハッシュタグとか指定があった方がやりやすいかもね。
・・・そんなことを考えて、このコーナーを作ってもらいました。

 

ちなみに最初のお題は「ひしの実」です。
たまたま実家に届いたものなのですが、福井県の観光名所「三方五湖(みかたごこ)」で採れた「ひしの実」です。

昔はいろいろなところで採れたし、よく食べられていたそうですが、私は食べたことはない。食用としての歴史は極めて古いそうで、縄文時代から食べられているんですよ。
また、日本最古の歌集「万葉集」にも2首、「ひしの実」を詠んだものがあるそうです。つまりそれくらい昔から、身近な食物だったということですね。

君がため浮沼の池の菱採むと我が染めし袖濡れにけるかも    柿本人麻呂歌集  巻7-1249
(袖が濡れたっていいのです。恋しいあなたのために菱の実を摘むのです。この愛の形よ。)

豊国の企救の池なる菱の末を摘むとや妹がみ袖濡れけむ     消奈行文 16-3876

(私のために摘もうとして、あの娘は袖を濡らしてしまったのだろうか。)

それから、忍者が滴から逃げる時にパパっと巻いて、敵がそれをうっかり踏んでいたがっている間に逃げおおせる役目をするアイテム、それを「鉄びし」と言います。
その原型となったのが「まきびし」です。
「ひし」を「まく」ので「まきびし」。これはオニビシの実を固く乾燥させて使ったものだそうです。
ぱぱっと巻いても、必ずとげとげが上にくるようになるので、敵の進路を阻むにはうってつけのアイテムになったようですね。

在校生の方はぜひ「フォトスポット」にあるひしの実を写真に撮って、SNSで投稿してみてくださいね!

 

 

ところでみなさん毎月スマホにいくら払ってますか?
私はスマホ代、とても安く済んでます!

スマホに毎月いくら払ってる? スマホ代が安くなる3つの質問

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
★スマホのビジネス活用について知りたい
★SNSを仕事に活用したい
★スマホで写真や動画を上手に編集したい
★キャッシュレスについて知りたい
★その他セミナー、講演、執筆依頼など
「こんなことできますか?」という
ご相談・問い合わせはお気軽に。
こちらからお願いします
★  お問い合わせフォーム.

大人のためのスマホ・パソコン教室
パソコムプラザ 新浦安 
047-305-6200
千葉県浦安市美浜1-7-107
(JR京葉線・新浦安駅徒歩3分)
●パソコムプラザのLINE
●パソコムプラザのホームページ
●パソコムプラザ twitter
●パソコムプラザ Instagra
 
>>私のSNS
★ Facebook
★ InstagramInstagram(お弁当)
★ Twitter
★ YouTube
>>著書
★Amazon著者ページ
★日経BP社「いちばんやさしい60代からのAndroidスマホ」
★日経BP社「いちばんやさしい60代からのiPhone8、8 Plus、X」
★日経BP社「いちばんやさしい60代からのiPad  iOS12対応」