JAの雑誌「家の光」2026年1月号「ゆっきー先生のスマホ相談室」記事監修

こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室「パソコムプラザ」代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。
「シニア×スマホ」の世界を明るく照らす案内人です。和風なものと嵐が大好きです。
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JAの雑誌「家の光」2025年11月号「ゆっきー先生のスマホ相談室」記事監修をしました。

表紙は吉田羊さん。
大河ドラマ「光る君へ」の藤原詮子(ふじわらのせんし/あきこ)役、よかったなあ。

 

私の連載は「ゆっきー先生のスマホ相談室」です。

 

今月号の質問は「もっと簡単に予定を管理したい!」です。

 

スマホのカレンダーアプリ、もっと活用しましょう。

カレンダーで「今日は何日?」を見るだけじゃもったいない。

決まった予定を書き込むだけじゃもったいない。

「日付を決めないと書き込めない」ところがポイントです。

自分がやってみたいこと、行ってみたい場所、見てみたいもの、買ってみたいもの、食べてみたいもの、なんでもいいので「これやってみたい」と思ったことを、日にちを決めて書いておくといいです。

自分で「やってみたい」と思ったことは、日常があわただしかったり、忙しかったりすると、意外と後回しになってしまうもの。

また、「やってみたい・・気がする」ということであれば、他の予定にどんどん押されて流されてしまいます。

カレンダーはその点、日にちを決めないと書き込めないので、「この日に」と仮でもいいから決めて、行動を促してみてください。仮にできなくても、誰かに迷惑をかけることはありません。

自分との約束だから、自分が守れば大丈夫。そして自分との約束をもっと大事にして、やりたいことをやってほしい。そのためにカレンダーアプリをぜひ利用してみてほしい。

日にちを決めて「やってみよう」とする、その行動が大事、というお話をしました。

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