スタバのチケットをiPhoneに追加する(Wallet)

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
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このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

LINEで、スタバのチケットをいただきました。

 

 

タップするとQRコードが表示されます。これをお店で見せるわけです。

有効期限がありますが、すぐ使うわけじゃないとすると、LINEのやり取りをさかのぼってこのチケットを探す必要が生じてしまいます。

LINEはほかにもいろいろなやり取りをしますからね。

できればいつも目にするところに置いておきたい。

Screenshot

 

このQRコードの画面を少し上に動かします。

 

すると下の方に【Apple Walletに追加】というメニューがあります。これを使いましょう。Apple Walletは、iPhoneのホーム画面に表示されているアイコンですから、使いたい時にすぐに見つけられます。

 

画面右上にある【追加】をタップします。

 

するとウォレットの画面に切り替わり、スタバのチケットが追加されていることが確認できます。

 

利用したい時には、ウォレットアプリのスタバギフトカードを出し、右上の【…】をタップ。

【パスの詳細】をタップ。

 

チケット内容が表示され、そこにURLが書いてあるので、それをタップ。

 

するといつでもギフトカードのQRを出すことができます。

LINEのやり取りの中から探すとなると、トーク内容をさかのぼったりして大変ですが、ウォレットアプリに入れておけば、いつでも見られて便利ですね。

ウォレットは「カード入れ」のような感覚で使うのがいいですね。

 
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