こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ＆パソコン教室
（www.pasocom.net）代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀（@yukinojo7）です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり（Amazon著者ページはこちら）、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。今までのスマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→（ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、わたし時間、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビなど）。お仕事のご依頼はこちらからお願いします→仕事に関するお問い合わせ
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
「あ～、なんか気分転換したいなあ」
そんな時、どうやって気分転換していますか？
私は煮詰まったときに料理で気分転換することがあります。
野菜スープを作るのは気分転換にはぴったりです。
ただひたすら野菜を刻みます。そしてことこと煮込みます。
なぜ野菜を刻むと気分転換になるのか？
- 無心になれる
- 野菜を刻んでいる間は、目の前の作業に集中するため、いろいろなことを忘れられます。
- トントンと包丁の音を聞きながら、リズムよく野菜を刻んでいると、余計なことを考える間もなく、ぼーっとできます。
- 達成感がある
- 刻んだ野菜がボウルにたまっていくのを見ると、達成感が得られます。
- 刻んだ野菜を鍋に入れてコトコトにて、かさが減っていくのを見ると、野菜のエキスが凝縮されたような気がして、さらに満足感が高まります。
- いつもやっている仕事とは違うし、作り終わったら食べられるので、気分転換と満腹が一度に得られます。
- 野菜をたくさん食べている、体にいいものを取り入れている、という満足感もあります。
たくさんの野菜を刻んで、お鍋（写真はバーミキュラ）に入れてコトコト煮る。野菜スープができあがるまでには数時間かかっていますが、その数時間が気持ちのリセットタイムですね。
そんなわけで、私が野菜を刻みまくり、野菜スープを大量に作るのは、たいてい何かに煮詰まっているときです（笑）。