こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
国立科学博物館「初」となる「毒」の特別展に行ってきました。
人間を含む生物に害を与える物質「毒」。本展では動物、植物、菌類、そして鉱物や人工毒など、自然界のあらゆるところに存在する「毒」について、動物学、植物学、地学、人類学、理工学と多角的な視点から、各研究部門のスペシャリスト9名が徹底的に掘り下げ、国立科学博物館ならではの貴重な標本資料を用いて解説します。また「毒」と共に進化してきた生物の歴史や、古代より毒を、時には武器として、時には薬として使用してきた人間と毒との関係も紹介。様々な「毒」世界を探求することにより私たち人間のこれからの未来も考えてい... 特別展「毒」 <オフィシャルHP> - www.dokuten.jp |
チケットはあらかじめネットで購入しておきます。
ふらっと立ち寄って展覧会、というわけにはいかない世の中ですね。
ネットでクレジット決済をして、スマホのメールに届くチケット(QRの画像)を念のためスクリーンショットしておきます。何らかの事情で現地でネットがつながらないとメールを見ることもできないかもしれませんからね。
この特別展は「会場内は写真撮影OK」なんです。写真を撮ってSNSでシェアしよう、と書いてあります。一部動画や展示を除き、写真が撮れます。
その際指定の「ハッシュタグ」が記載されています。
#科博毒展 と #国立科学博物館 です。投稿する時にこういうキーワードを忘れずに入れてあげるとよいですね。
全部見るのにどれぐらいかかったか、などを書いておくと全体の規模感が何となく伝わるでしょうか。
学校はまだ冬休み? 小学生、幼稚園らしきお子様連れも大勢見かけました。
私はイヤホンガイドを借りる派です。説明もとても面白かったです。600円。
「毒」と聞けば、毒蛇や毒針を持つハチなどがすぐに思い出されます。
毒蛇が大きく口を開けた模型が、お出迎えです。
毒を持つ生物だけでなく・・・
ワライタケは持っているだけで法律違反になるんですね。
鉱物や植物などの展示もありました。
自らハチに刺されて、その痛さのレベル分けをした研究者がいるそうです(笑)。
刺されるとわかっていると、緊張して余計痛みが増しそうです。
水銀の説明がありましたが、水銀を使ったお化粧品の展示もありました。昔の人は何も知らずに使っていたのでしょうか。
見る人が見たら懐かしそうなものも展示されていましたよ。
国立科学博物館は、恐竜などを見に息子を連れて何度も行った場所です。
今日もお付き合いいただきましたが、覚えてるのかなあ、その頃のこと(笑)。
よく歩いたので、ランチは駅近のお店に。
Googleマップで調べた「ラココリア上野本店」さんです。
LUNCH | la-cocorico - la-cocorico |
私も、特別展に出かける前にSNSでいろいろ調べました。展示が大体どれぐらいで見切れるのかとか、ランチを食べるならどんなお店がいいのかとか。
誰かの投稿が参考になる。だったら私の投稿も誰かの役に立つといいな、なんて思いながら、「毒展」のハッシュタグをつけながら投稿してみました。
展覧会やイベントなどで「写真撮影OK!SNSで投稿してください」とあったら、主催者はより多くの人が投稿してくれることを期待していると思います。
そのハッシュタグで、展覧会やイベントなどの様子を知ることもできます。
もし「写真撮影OK」で「SNS投稿OK」のチャンスがあったら、ぜひSNS投稿にトライしてみてくださいね。