中国茶が飲める教室です

春のスマホ祭り期間中。

教室には、出張カフェができます。

生徒さんのご協力です。

今回は、中国茶カフェを開いてくださいました。

いつもいつも、本当にお世話になっています。

たくさんの中国茶をお持ち込みいただきました。

この中国茶が・・・

こんなに開くのです。

広げてみると、1枚の葉っぱに。

あの小さな茶器に、もりもりもりっと茶葉が入っています。

見た目よりも中が広いのでしょうか？

取り出すとこんなに。不思議です。

私がデスクワークをしている時にも、香りのいいお茶が運ばれてきます。

聞香杯（もんこうはい）といって、最初のお茶は香りを楽しむだけ。

筒状の茶碗は、香りを楽しむための形です。

お湯を沸かし、お茶を入れる。

差しつ差されつ、はお酒だけでなくお茶も。

甘いものなども用意してくださって、お茶とお菓子を食べながらおしゃべりを楽しむのが中国茶だそうです。

あちらこちらで人が集まり、中国茶がふるまわれます。

お茶を入れてくださる人がいる。

贅沢なことですね。

そうこうするうちに、またお茶をいれていただきましたよ。

生徒さんのご厚情に感謝しつつ、熱いお茶をいただきました。

合間におしゃべりもたくさんできました。

特技を持った生徒さんが多くいらっしゃって、ご自分なりに楽しんでおられます。

そのお姿を拝見するにつけ、人生を楽しむとはこういうことを言うのかな、なんて思ったりしています。

人生を楽しむことにかけては、大先輩がたくさんいらっしゃる教室です。

年齢を気にすることはない、ということを日々証明してくださっている気がします。

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