こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。今までのスマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、わたし時間、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビなど)。お仕事のご依頼はこちらからお願いします→仕事に関するお問い合わせ
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
今週は「鼻水が止まらない」→「口呼吸」→「のどが荒れる」という感じで、体調を崩してしまい、予定を大幅にキャンセルさせていただきました。
ご迷惑をおかけした皆さま申し訳ありませんでした。
声が出ない時に、「こんな時何か使えるアプリないのかな・・・」と探しましたところ、面白いものを見つけました。(このアプリはiPhoneのみ・無料)
このアプリ、用意された文例の中から代わりにしゃべってくれるという優れもの。
まず【応答】。ここにある「はい」「いいえ」などをタップすると、スマホが代わりにしゃべってくれます。
【挨拶】の中の「おはようございます」「さようなら」をタップすると、代わりにしゃべってくれます。
【疑問】の中の文例もタップするとしゃべってくれます。
応答、挨拶、疑問の3つの分類になっています。
上にある「ここに入力された内容が再生されます」の部分は、自分の好きな文章に入れ替えることができます。
ここにあった文字を削除して・・・
代わりに「今日は声が出にくいので、こちらにて失礼致します」と入力し【再生】をタップすると、スマホが代わりにしゃべってくれます。
また使いそう打ったら、【保存】をタップして保存しておくことができます。
応答、挨拶、疑問のどの分類に保存するか決めてタップします。
すると自分の文例として保存できます。
喉が痛くてしゃべれない時、口に何等かトラブルがあってしゃべれない時に、こういうちょっとしたアプリを知っていると役に立つかもしれませんね。
ご興味のある方はぜひ試してみてください。