こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
昨夜は5月のウェビナーを開催しました。
「Googleアカウント徹底解剖、知って得するGoogle生活」っていう内容です。
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プレゼン資料はいつも、自分の頭に浮かんだキーワードを先にスライドのタイトルに書いておいて、後から順番を変更したり、イラストを入れたりしますが、そのイラスト探しが結構時間がかかるんですよね。テイストが揃わないことがあるんですよね。
それと具体的に○が大きく描いてあるのが欲しい、と思ってもなかなか都合のよいものがないわけです。
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そこで今回は、専属イラストレーター「アイ」さんに何枚も絵を描いてもらいました。
▼こちら、「手にIDとバーコードが印字されているカードキーを持っているイメージ。アメリカンコミック風。」というオーダーで書いてもらったイラストを使ったスライドの1枚。
▼こちら「Gと大きく描いた看板の前で、遊園地のチケットを手に喜ぶ子供たち、アメリカンコミック風」というオーダーで描いてもらったイラスト。
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なかなかピンポイントで同じようなイラストを、ネットから探そうといっても、うまくはいきません。好みのものが見つかるまで何度も何度も検索・・・イラスト探しに時間がかかります。
でも今回はAIにオーダーを出して描いてもらった中から選んだので、検索の時間が節約できました。その分、資料の手直しに時間を当てることができました。
AIを使えば、「時間」のかけ方が変わってくるなって思います。
AIを使って節約できた時間は、自分の資料を充実させたり、自分の考えを推敲したり、熟考したり。そうした時間に充てられるのです。
またAIを使えば間に合わせのイラストで何とか彩りを添えた、ということでなく、説明したい内容に合わせたイラストが描けるのです。専属のイラストレーター「アイ」さんの登場で、これからますます資料作りにAIの出番が増えてくるな、と感じました。