こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。今までのスマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、わたし時間、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビなど)。お仕事のご依頼はこちらからお願いします→仕事に関するお問い合わせ
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
暦の上では立秋。ですが毎日暑い。。。
生徒さんに残暑お見舞いを送ろうと思って、イラストをAIに描いてもらいました。
私がよく使うのはMicrosoft BingのImagecreatorです。
AIに描いてもらいたいイラストのイメージを、言葉で伝えるのです。
それを「プロンプト」といいます。
例えば
「満点の夜空、星が煌めく。空を飛ぶイルカの群れ、高精細CG風」と書くとこんなイラストを描いてくれます。
また別の言葉(プロンプト)を入れてみます。
「満点の夜空、オーロラと星が煌めく。空を泳ぐ大きなクジラ、高精細CG風」ではこんな感じ。
ほかにも、ちょっと言葉を変えて
「満点の夜空、星が煌めく。遠くにはオーロラが見える。上空を泳ぐシロクマ、高精細CG風」とか
AIの描いてくれるイラスト、イメージ通りのものができると楽しいものです。イメージ通りというからには、自分の方が先に「イメージ」を持っている必要がありますが、言葉を変えながらなんどもオーダーして、「こういう言葉を使えばこうなるのか」と試行錯誤しながら、好みのイラストを作ってもらいます。
描いてもらったイラストを、動画編集アプリを使ってスライドショーにし、文字を入れて完成です。
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最近では、プレゼン資料に使う適したイラストがないなあ、という時はAIにお願いすることが多くなりました。
その資料に合わせたイラスト、その場面をうまく表現できるイラストを探すのって、すごく時間がかかるのですが、AIに頼むようになってその時間が激減しました。
AIを使って仕事が効率化している、という一つの例ですね。