スクリーンショット1600枚のお仕事がようやく終わりました

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
スマホは人生の相棒。何歳からでも遅くない!
「シニア×スマホ」の世界を明るく照らす案内人です。和風なものと嵐が大好きです。
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スクリーンショットが1600枚。
スマホの画面に映ったものをそのまま写真に収める「スクリーンショット」、略してスクショ。画面ショットともいいますが、撮りも撮ったり1600枚。この画面をカシャっとスクリーンショット撮ってますから、この後すぐ1601枚になりました(笑)。
 
 
これは1冊のスマホ入門書を作るために撮ったスクショの数です。
実際に本の中に使われるのはそのうちの一部です。
OKもボツも含めて、毎回かなりの数のスクショを撮ります。
スクショは画面を出して、操作のたびにただパシャっと撮ってるわけじゃないんです。
ある程度文字を大きくして(読みやすくするために)、画面を動かして「ここがわかりやすいか?」という場所で止めて、パシャっと撮影。
画面が動く場合には、いい「絵」が撮れるまで、何度も撮り直します。
写真の撮り方を解説したページでは、それこそ「これ!」と思えるものが撮れるまで、何度も撮り直します。
そんなわけで、8章分で1600枚。
これを誰かに頼めたら確かに楽なんだけど、「ここ」というのを説明するのが大変な気がして、頼まずに自分でやっております。
重なる時は重なるもので、本当にタイトなスケジュールの中、昨日ようやく「山場」を超えました。あとはあるとしても、小さな修正しかないはず・・・。
 
原稿を書き上げるときはBGMは聞かないけれど、最後の最後の追い込みのときは、音楽をかけながら作業をします。
そんな追い込みを彩るBGMは、ニノ(嵐の二宮和也)主演のTBS系テレビドラマ「ブラックペアン」です。もう何十回となく聞いています(笑)。
ドラマチックで盛り上がる曲が好きです。
テーマ曲が流れると「天城先生も頑張ってんだ。私も頑張るぞ」と思えてくるのです。
 
ここ最近の、私の「戦闘曲」とも言えます。
原稿が私の手から離れて本の姿になれば、大量のスクショを削除は必要なくなります。
その大量のスクショをごっそり削除する爽快感を味わうのは、もうちょっと先のお楽しみです。
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