総務省のデジタル活用支援事業でAI講座

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総務省のデジタル活用支援事業に関わって今年で5年目です。
最近はAI講座なんかも、レパートリーに入ってきています。
今日は応用講座ということでAIをご紹介しました。
応用講座といっても、ご参加の方のレベルはさまざま。
音声入力を初めて体験される方も多く、出し方も使い方もわからない、というケースも多々あり。
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まだまだ、全員がスマホを楽に使いこなせるわけではないんだなあ、と実感しております。
お国の事業ですので、担当講師の着用する「お衣装」がございます。
なんか、エプロン付けてるお母さん、みたいな感じになってますが、これを着用するのは決まりとなっておりまして(笑)。
 
デジタル活用支援事業の講師には、ゼッケン着用義務があるのでした。

 

今までは入門編の比率が多かったのですが、今回の応用講座は回数を増やしての開催となりました。それだけ時代も(少しずつですが)変わっていっている、ということですね。

 
今日も、iPhone、Android、シニア向けスマホの混合チームでした。
プロンプトを入力するのに、音声入力をお勧めしてみましたが、その音声入力の出し方もスマホによってばらばら。
iPhoneは同じ操作でできますが、Androidは機種によって本当にいろいろです。瞬時に見分ける必要がありますが、これも場数で慣れてきましたよ。
ただ、シニア向けスマホの古いのを使っている方は、できるはできるのですが、反応が遅い機種が多くて、「押したらできる」(音声入力がオンになる)はずが、「あれ?押せてなかったのかな」なんて勘違いさせるほど反応が悪いので、また押しちゃう(音声入力がオフになっちゃう)。すると、せっかく全部しゃべり終わったのに、何も入力されていない・・・ということの繰り返しで、苦戦しておられた方も見受けられました。
ほかの皆さんが普通にできることが、なかなかできなくて、「あれ全然、楽々じゃないよなあ・・」と思います。ほんとに。
 
今日はAIで、ちょっと青春時代に戻ったりしていただきました。
「すごい、こんなの出てきた。」と、スマホの画面で懐かしさを感じていただけたようです。
仕事で使うだけがAIじゃないですからね。
皆さまなりの使い方を考えて、生活に取り入れていただきたい。
そんな気持ちで、本日の担当を終えました。
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