「70歳からのスマホの使いこなし術2」の方の帯が変わりました

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「70歳からのスマホの使いこなし術2」の方の帯が変わりました。1冊目はピンクの帯、続編は緑の帯です。

帯って、細い紙だけ印刷して、それを書店の人が掛け替えるのかしら?





仕事柄、出版の世界を垣間見ている私ですが、言葉にしろ、仕組みにしろ、知らないことがたくさんあり、その道のプロに解説してもらうと面白いです。

例えば・・・

台割(だいわり):本の台本のようなもので、何ページにどんな内容かが一覧表になっている

カンプ:「Comprehensive layout(包括的なレイアウト)」の略で、デザインやレイアウト、文字、写真、イラストなどの要素をすべて盛り込み、印刷物やWebサイトの最終的な仕上がりイメージを具体的に示した完成見本

下版(げはん):印刷物において、デザインやレイアウトの最終確認(校了)が完了した後、完成したデータや版を次の工程(製版や印刷工程)へ渡すこと。この工程は、印刷物の修正ができなくなるため、事実上の「印刷の締め切り」

重版出来(じゅうはんしゅったい):初版の発行部数を上回って、更に発行することを表す言葉。 出版業界の業界用語。

✏️

どんな業界にも、業界用語ってあって、その業界の人には当たり前なんだけど、外から見るとわからないことってありますね。

スマホやITの世界もきっと、シニア世代にはそうなのかもしれません。カタカナ・略語・英語も多いですしね。

生徒さんには「宇宙語みたいね、先生」って言われたことあります。

✏️

出版の世界の言葉には、私はなぜか明治時代の香りを感じたりする。

いや実際、嗅いだことはないけども・・。

少し古めかしい、懐かしい気がするんですよね。

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