「伝える力」について深く考える2冊の本

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
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私は本を読むのが好きです。何かの情報を得るのに、ネットもあるしYouTubeもある。

最近ではAIも大活躍です。

でも1冊の本をじっくり読んで知識を得る、というのも好き。

実用書の中では「伝える」に関する本をよく読むことがあります。

私の仕事に関わる技術でもありますし、「どうしたらもっと皆さんが理解しやすい伝え方ができるのか」は、常に考えていることだからです。

もし同じような考えを持っている講師業の人、伝える職業の人がいたら、ぜひともお勧めしたいなと思う本に最近出会いました。

1つは『「なぜ」と聞かない質問術』(ダイヤモンド社)

もう1つは『結局、どうしたら伝わるのか』(アスコム)

最近読んだ中で、この2冊は講師業の人にとってはすごく参考になる本だ、と思いました。

 

なぜ、「なぜ?」と聞いてはいけないのか? – 『「なぜ」と聞かない質問術』

まずはこちら、『「なぜ」と聞かない質問術』。

よく、講師研修でも相手に質問をする時に「それはなぜですか?」とか「そう思ったのはなぜですか?」と、相手に問いかける場面があります。

でも「なぜ」って聞かれて、すぐに答えられる時ばかりではないよな、と薄々私も感じてはいました。

「なぜですか」って聞く時に、そう自分で聞いていながらも、なんとなく「ここでそれを聞くの、なんかちょっと違うんだよな・・・」という違和感の正体が、この本を読んでつかめたような気がしました。

この本では、安易に「なぜ?」と問うことの問題点を、分かりやすく解説してくれています。

私の仕事にも取り入れられるところがたくさんありました。

 

「わかる」と「伝わる」は違う! – 『結局、どうしたら伝わるのか』

そしてもう一冊が、『結局、どうしたら伝わるのか』。

こちらは、「伝える」ことそのものにフォーカスした一冊。

「自分では分かりやすく説明しているつもりなのに、なぜか相手に響いた気がしない…」そんな経験、私にもあります。

この本は、そんな「伝わらない」原因を細かく分析し、「じゃあ、どうすれば伝わるのか?」という具体的な方法を、教えてくれています。

「伝える」って、わかりやすい言葉でゆっくりしゃべる、とかそういう簡単な話でもなくて、意外と考えることがたくさんある作業なんです。

何を、どの順番でどんな風に話すか。

そして私の仕事はわかりやすく伝えるだけじゃなく、最終的にはその方に「やる気になってもらう」という隠れたミッションがあります。(別に隠れてはいないけど・・笑)

私としては、話を聞いたり、講座を受けてくれたりした方が「よし、やろう!」と行動に移すところまでをゴールにしたいと思っているのです。

わかりやすさだけでなく、「心を動かし、行動を促す」レベルに達するには、まだまだ研究と場数が必要なのです。

 

今回、私が読んだ『「なぜ」と聞かない質問術』と『結局、どうしたら伝わるのか』は、講師業の方には特におすすめだと思います。

気になる方はぜひ手に取ってみてくださいね。

 

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