スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

久々の映画鑑賞「アナログ」誰かの人生を生きてみる

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。今までのスマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、わたし時間、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビなど)。お仕事のご依頼はこちらからお願いします→仕事に関するお問い合わせ

このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

ふと思い立って、近くの商業施設イクスピアリへ

 

一番近くにある映画館が、シネマイクスピアリです。

 

ネットでチケットを予約し、席も決められるので、後は映画館に行くだけなのです。レイトショーは人も少なく、プライベート映画館的な感じです。

 

久々に見た映画。大きなスクリーンで見る誰かの人生。

真っ暗な空間に映し出される映像に包み込まれ、どっぷりと感情移入できます。

主演:二宮和也×ヒロイン:波瑠 会えるのは、木曜日だけ。僕が恋をしたのは、携帯を持たない君でした。好きだから、会いたい―いつの時代も変わらない“アナログ”な想いを描く、懐かしくて新しいラブストーリー。
映画『アナログ』公式サイト - 映画『アナログ』公式サイト

映画「アナログ」。普段デジタルの仕事をしているから、というわけじゃないけどタイトルに惹かれました。

見終わってとても暖かい気持ちになりました。

 

映画の登場人物の気持ちになり切って過ごす数時間。自分だったらどうするのかなあ、と疑似体験できる時間は、色々な視点を持つことができていいですね。

私があの人だったら、どうするだろうなあ。

自分に起こりそうもないことを、おの人になり切って、その人の時間を生きてみる。想像力を膨らませるのに、映画鑑賞はとても役に立ちそうです。