こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
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このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
沖縄2日目。お仲間教室の先生がマイクロバスの運転手を務めてくれました。
今回参加者は、それぞれに現地入り。ホテルもばらばらですが、そのホテルを巡回して私たちをピックアップしてくれました。
沖縄で教室をやっている先生が、沖縄観光を企画してくれました。
途中、その先生の教室前で記念撮影を。
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まずは首里城へ。
首里城は、琉球王国の幾多の興亡を伝える歴史の証人。琉球の島々を治め、中国、日本、朝鮮、東南アジアの国々と外交、貿易を展開した首里王府の司令塔として、王とその家族等が住み、華麗な王朝文化に彩られた空間でした。 首里城公園 - 首里城公園 Official Site |
観光客もまだそう多くはない首里城です。
王様はこうして街を見下ろしていたのでしょうか。
首里城入り口には、デジタルスタンプラリーの看板が。
観光地でこうしたQRを見ることも増えてきました。
スマホで読み取ると、デジタルスタンプラリーの画面が表示されます。
スマホ片手に、首里城のあちらこちらにあるスタンプを読み取っていくのですね。
入館チケットもスマホ決済ができます。小銭を毎回用意しなくていいのは助かります。
首里城は火災により正殿をはじめとする9つの施設が焼け落ち、ただいま復興中です。
首里城公園は、古都首里の風土を形成している地形、水質、植生等の保存を配慮し、人々が寄り集まり、語らい、共感する新しい空間の創出をめざす歴史的な都市公園です。 2019.10.31 首里城火災 - 首里城公園 Official Site |
こちらは首里城正殿の屋根から焼け落ちた龍の頭の残骸
こんなに大きな龍が屋根の上にいたのですね。
ガラス越しに、復興工事の様子を見ることができます。
こんな案内を発見。首里城VR体験ですって!これはやってみたい。
この日が初日だということでした。ゴーグルをかぶって首里城正殿の中に入ります。
屋根に上ったり、地下に下りたり。私が立っている場所は平面なのに、目の前に広がる映像により高さや距離を感じられるのはとても不思議な感覚です。
背中を軽く押されると、屋根の梁から落ちてしまいそうな感覚を覚える。立っているところは平面なのに、ほんとに不思議です。
でも楽しかった~。観光地でこういうVR体験がたくさんしてみたいです。
首里城の一番高いところから眼下を眺める。
ここでちょっとインスタライブもやってみました。
マイクロバスでの移動なので載っている私たちはとても楽ちんでした。
こちらは沖縄ワールド。
おきなわワールドにある玉泉洞、国内最大級の鍾乳洞。
全長は約5000メートルでそのうち公開されているのは890メートル。今も研究調査が続けられているとのこと。
湧き出ている水は透明度が高くライティングも効果的。
中はそう寒くもなく、蒸し暑くもなく、上から垂れてくる水滴に「冷たいっ!」と驚かされることもありませんでした。
それにしても、この中によく道を整備したなと思います。
途中の道で見かけた赤い花。これ何でしょうね? とみんなで話していましたが・・・
そういう時はGoogleレンズですね。
こちらは「カエンボク」というそうです。
それからもう一つ、これは何?? 私の記憶では確か観葉植物で高いやつ・・・
これもGoogleレンズで調べよう。
ユーホルビア・ラクテアですって。確かおしゃれな観葉商物のお店でいい値段で売ってたような気がする。
沖縄在住の先生が、ぜひともこちらにと連れて行ってくれたのが斎場御嶽(せーふぁうたき)。
琉球王国最高の聖地です。
琉球で最高位の神女である聞得大君(きこえのおおきみ)就任式などが執り行われたというこの場所。
「聞得大君」って、昔見たドラマ「テンペスト」で高岡早紀さんが演じた役で覚えた言葉です。面白いドラマだったなあ。
三庫理(サングーイ)、今は立ち入り禁止となっています。
夜は懇親会会場となる、沖縄郷土料理のお店「うりずん」へ。食べたことのない料理もあって、興味津々でした。
「うりずん」とは沖縄の方言で、2月下旬頃から4月下旬にかけての時期(旧暦の2月と3月)のこと。潤い初め(うるいぞめ)が語源らしいとのこと。
泡盛を守り育てて四十余年、古酒と琉球料理の店うりずんホームページへようこそ!当店自慢の甕クースをぜひご賞味ください。 沖縄料理那覇|うりずん公式Webサイト - 沖縄料理|うりずん公式Webサイト |
味のあるお店。
食べたことのない地元の料理がたくさんで、いい体験でした。豆腐の種類が多いんだなあと感じました。