スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

IDとパスワードを整理しておこう

ものすごく焦った時、簡単な番号が出てこなくなることがあります。
先日、生徒さんがものすごーーーーく焦って、スマホを開く時の6桁の番号をド忘れしました。「え? さっきスマホ開きましたよね、その番号ですよ」とお伝えしたのですが、焦りがそうさせるのでしょう、まったく出てこない。
人間っていとも簡単に、ついさっきのことも忘れてしまうのだなと改めて感じた出来事でした。

こんにちは。人生しくなる、大人のためのスマホ&パソコン教室
オーナー兼スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。

IDとパスワードの組み合わせがアカウント

スマホを使っていればどうしても増えてくるのが「アカウント」

アカウントとは
・ID(メールアドレス)
・パスワード
の組み合わせです。どちらかだけではアカウントとはなりません。

iPhoneにはApple ID
AndroidにはGoogleアカウント
があります。
これらのアカウントがあるので、アプリを追加したりできます。

それからSNSをやるにもアカウント。
TwitterだってInstagramだって、FacebookだってTikTokだって、みんなアカウントが必要です。

そしてそのアカウント、きっと「作った」から使えていると思うのです。

普段入力しないから忘れてしまう

でもそのアカウント、作った時は覚えているけれど、しばらくすると忘れてしまいます。
スマホに一度設定してしまえば、そう何度も入力するものではありません。

勢いで作ってしまった場合には、メモを取る間もなかったかもしれません。
覚えている、後でメモしておこう、これくらい大丈夫覚えられる。
そう思ったかもしれません。

自分で考えるアカウントは、自分にとってなじみのある言葉や数字で作る確率が高く、それゆえに「これぐらい覚えられる」と感じてしまうのです。

しかし、しばらくすると思い出せなくなる。
思い出せなくても、何ら困りません。
だってスマホが覚えていてくれるから。
入力する機会が、それ以降なくなるから。

困るのは2年後の機種変更の時だったり。
修理に出すので、アカウントを控えておかなくては行けなかったり。
そういう時にしか出番がない。
そして皆さん、その時に「あ!!???」となる。

必ずメモを取りましょう

アカウントとは
・ID(メールアドレス)
・パスワード

の組み合わせです。
ID(メールアドレス)の方は、設定を見れば書いてあることが多いので、これはわかる。私が質問されても、見るところを見ればわかります。

問題はパスワード。
画面には書いてない。
書いてあった(表示された)としても、●●●●●● となります。

「先生ならこれを見る方法があるんでしょ」とよく言われます(笑)。
ありません。
わかりません。
パスワード忘れてしまわれたら、お手上げです。
お助けできません(笑)。

こういったものは、一度きれいに整理整頓しておくことをお勧めします。

具体的には、書き出して清書する。
べたなやり方ですが、しっかり書いておく。
それも適当な紙に書くのではなく、それ専用の小さなノートなどを1冊作るとか。
あるいはしかるべき場所(文書ファイルなど)にひとまとめにして記入しておくとか。

とにかく「あちこち見る」のではなく、それさえ見ればすべてが書いてあるというモノを作る。

パスワードが思い出せない場合、「パスワードをリセットする」とか「パスワードを忘れた場合」などの入り口があります。
いよいよとなったら、パスワードを再設定するという方法があります。

アカウントメモを書く時の工夫

きれいに書く

紙に書く時は「清書」のつもりで、きれいに書きましょう。
書き間違えたら、ぐちゃぐちゃっと消さない。
二重線などで消さない。
必ず、修正液などを使って間違って書いたものを消し去る。

面白いもので、書いてあったパスワードが違った場合
「消した方が本当だったのか?」
「あ、そうだったのかも」
で、余計に傷口を広げてしまう、問題をややこしくしてしまうという例をたくさん見てきました!!!
パスワードが分からなくなって焦った時に、間違う可能性のある要素は排除しておきたいものです。
正確に間違いのないパスワードを記入してください。

フリガナを振る

書いたその時は覚えているのです。
でも、その書いたパスワードを入力してもエラーになる時、人は焦ります。
私だって焦ります。
生徒さんが書いたパスワードを入力されて「エラー」と表示された時は。

例えば「ゼロ」と「大文字のオー」「小文字のオー」
なんて、手書きだと同じように見えてしまう。

「イチ」と「大文字のアイ」「小文字のエル」、書き方によっては「小文字のアイ」だって似て見えてしまうことがあります。
「大文字のケー」と「小文字のケー」、エスだってシーだってブイだって、ユーやダブリュ・・・数え上げたらきりがありません。

皆さん書いた時は覚えているですよね。
「先生、これ大文字かしら?」
「う~ん、やってみましょう」って言って、試せるときはいいんですけれど、試す回数に制限がある時は焦りますね・・・

だからフリガナを振ってください。
紛らわしい場合は特にです。
これもね・・・何度もその現場を見てきたから言うのです。
紛らわしいんだもの(笑)。

心配なら伏字に

メモを書いて1冊にすれば安心なのですが、それがもしなくなったら大ごとです。
丸わかりになっちゃう。
それが心配だった場合、パスワードの一部を伏字にしておくとよいでしょう。

abc******123
**ko****op

みたいな感じでしょうか。
伏字の部分を忘れてしまってはアウトですから、絶対忘れない部分を伏せないといけませんが。

紙のメモで常に手元(自宅)にある場合には、落してしまう心配はないかもしれません。
でも持ち歩いたりして落としたりしたら大変だ、という心配のある方は、人に見られない工夫をするとよいでしょう。

付箋紙などに書いて、スマホのカバーの裏に貼ってある方がいますが、あれは絶対ダメです。スマホのロック画面解除の番号などが書いてあった場合、スマホを落としたら全部わかってしまう。

一番いいのは記憶だけど・・・

落すこともなく。
人から見られることもなく。
常に自分とともにあるメモ。

そんな最強のメモは、「記憶」です。
全部記憶しておけばよいのです。
でも最強にして最弱なメモでもあります。
それは「忘れる」ということ。
人間は大事なことを忘れてしまう生き物なのですよ。

私も全部は記憶できない・・・
だからよくパスワードを全部同じにしてもいいですか?
というご質問をいただきますが、それはだめ。
1つわかれば芋づる式に他のものもわかってしまいます。

特にお金やショッピングなどに関係するものは、パスワードの使いまわしは避けましょう。

年末年始、ぜひご自分のアカウントと向き合ってみてください。
そして曖昧な記憶をしっかりと整理して、清書しておきましょう。
絶対に忘れないなら、書かなくてもいいけど。
アカウントメモや、アカウント手帳、おすすめです。

冒頭のエピソードでお伝えした、スマホを開く時の数字を忘れてしまった生徒さん。
ひとしきり焦った後で「あ、書いてあった」と事なきを得ました。
そして二人で顔を見合わせて「書いてあってよかった――――――」と手を取り合いました(笑)。

 

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