こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。今までのスマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、わたし時間、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビなど)。お仕事のご依頼はこちらからお願いします→仕事に関するお問い合わせ
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
生徒さん達には、外出時には必ず「モバイルバッテリー」を持って行ってくださいね!とお伝えしています。電車で一駅でも、行きと同じ方法で帰ってこられるとは限らない。
最近、地震も多いし、嫌ですよね・・
スマホには、バッテリーを温存しながら使う「省電力モード」というのがあります。
設定からたどっていくのですが、これを素早く出す方法があります。
▼iPhoneの場合
- ホーム画面の【設定】アプリを長押しします。
- メニューが表示されます。【バッテリー】をタップ。
- 【省電力モード】をオン(緑)にタップ
▼Androidの場合
- ホーム画面の【設定】アプリを長押しします。
- メニューが表示されます。【バッテリー】をタップ。
- 【バッテリーセーバー】をオンにタップ
※Androidは機種によりメニューが異なります。省電力モード、長エネスイッチなど。
バッテリーを大きく減らす要因としては
・画面の明るさ
・通信
が挙げられます。
画面の明るさについては、明るさを調整。
通信については、使っていないところではWi-Fiをオフにするなど。
【設定】の画面から、1つ1つをオンにしたり、オフにしたりというのが面倒な場合には、飛行機のマークである【機内モード】を利用するのもいいでしょう。
こうしてバッテリーを節約する方法は何通りかありますが、外出時にはとにかくモバイルバッテリーを持って行ってください。災害時に減っていくバッテリーを見ながらスマホを使うのは、心臓にもよくありません。モバイルバッテリーを持っていれば、心の余裕にもつながります。