スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

スマホの買い方はバリエーション豊富!

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

昨日はイオシスの初売りに、我が家の若殿と行ってきました。
 
若殿が2台目のスマホを欲しいと。
どうして2台目を? と聞いたら「屋内用と屋外用で使い分けたい」という、謎の理由だったのですが、本人が何かやりたいことがあるならそれもいいでしょう(笑)。
私だって2台どころじゃないからね、スマホ持ってるの。
 
スマホを買いに「携帯ショップ」に行く、という人も多いかもしれませんが、私は携帯ショップでスマホを買ったことはありません。
別に携帯ショップに行って契約するばかりがスマホの買い方じゃないのです。
 
若者ならU22(アンダー22)限定プランを利用するとか、お返しプログラムでスマホを安く利用するとか、いろいろな方法があります。
 
★スマホは新品で買って月々5000円以上かかる
★スマホ新品は安く手に入るが月々2,000円以上かかる
★スマホ新品は安く手に入るが諸般の条件がある
★スマホは新品で買って月々数百円で運用
★スマホは中古で買って月々数百円で運用
などなど、さまざまなパターンが考えられます。
 
買ったスマホは「メイン」にするのか「サブ」にするのかでも考え方が変わってくる。
あと、年齢も活かせるプランもある。
スマホの維持費、月々にかかるコスト、0円のからくりなど、いろいろなレクチャーを母から。
「状態」と「条件」のよい中古スマホの選び方を父から、それぞれ伝授された若殿は、最終的に中古スマホを初売りで買って格安SIMカードで運用するというプランに落ち着きました。
 
これでも立派な2回線目になるのでした。
私はお返しプログラムが苦手なので、私でもこのプラン選ぶな。
初売りの秋葉原は込み合ってました。世界各国の人が来てた感じです。中古iPhoneもAndroidも、とにかくたくさん売ってました。人ごみの隙間からのぞくショーウィンドウ。狭い階段を上って行く2階。
トレイに無造作に置かれた「これ、動くの?」というようなスマホ。「ないわ~この値段」というのから「これはいい!買いだね!」というものまで。
全部が割安なわけじゃない。いいなと思えるのは少ないのです。
 
それにつけても、Apple直営店で最大級のおもてなしを受けながら、箱出し新品のiPhoneを買うなんて、なんてセレブな買い方だろうと思いましたよ(笑)。
どこで何をどう買うか、スマホの買い方はバリエーション豊富なのでした。
 
帰りは有楽町の Shake Shack(シェイクシャック)でハンバーガーを。
今やレジに並ばずに、入口でメニューを見ながらオーダーをして、席に行って呼ばれるのを待つスタイルです。
店員さんの前で「え~っと、どれにしようかな」なんてやらなくてもいいんですね。
私はこのスタイルも好き。