スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

顔を明るく撮りたい、自撮り用ライトで撮り比べ。目に星は入ったのか?!

若いお嬢さんが読む、CanCan(キャンキャン)と雑誌があります。

今月号の付録が「魔法の自撮りライト」です。

今や雑誌に、スマホ用の自撮りライトが付く時代です。

今年の2月号にもついていて、それはすぐに売り切れとなりました。

 

先週・今週と、ちょうど教室でもスマホの写真関連の授業をしていることもあり、タイムリーな話題なので雑誌を購入してみましたよ。

こんな付録が付いています。最近は雑誌の内容ではなく、どんな付録が付いているかで選ぶ、という買い方もあるようですね。

 

電池はついていません。念のため。単4電池2本は自分で用意しましょう。

 

このライト、星の形をしています。

 

 

つまり、目に星の形が入る、というわけなんです。すごーく近寄って何とか目に星を入れてみましたよ。まぶしい。。。

体を張った取材ですね(笑)。

瞳に映った光をキャッチライトと言います。

アイドルや女優さんを撮影する時は、もっと大きなリング状のものを使うらしいです。私、どこかで見たことがあります。

だからアイドルの瞳にはきれいな光の輪が映っているんだ、と感心したことを覚えています。

一般人でも、雑誌の付録で目に星形を・・・何とか入れることはできますね(笑)。

 

このライト、2段階で明るさが調節できるようになっています。

ライトのない時、1段階目、2段階目、顔に当たる光が強くなっているのが分かるでしょうか。

 

 

スマホにはこんな風にはさんで使います。クリップ式なのでどこに止めてもいいのです。

自撮り用ですから、ライトは自分に向けます。カメラも自分に向けます。

 

 

こんなグッズを用意してみました。

星形の、付録でついていた自撮り用ライト。

丸いのも、授業でお見せしましたが、自撮り用ライト。

黒いレンズは広角レンズです。これもスマホにはさんで使います。広い範囲を撮ることができます。

スマホを挟んでいるのは三脚です。

でも足の部分をまとめて、ハンディタイプのカメラのようにして使うこともできます。

 

では、自撮り用ライトをつけて撮り比べてみましょう。

まずは何もない状態で、広角レンズも自分に向けてスマホに取り付けます。

 

 

これが実験結果です。

何もライトをつけない時。

星形ライトをつけて1段階目の明るさの時。

2段階目の明るさの時。

そしてもう一つ丸い自撮り用ライトを足して、ライト2種類にした時。

顔に当たる光が強くなっているのが分かりますでしょうか。

自撮りもブログに載せるのはちょっと恥ずかしいものです。

だからちょっと、アプリでウサギのコスプレをしてみました。

 

これが何もない時。

 

星形をつけた時。

 

 

星も丸もつけた時。クリップ式ですから、はさむことができればどこにでも止められます。

 

このライトは、全体を明るく照らす、という役割ではなく、顔を明るく照らしてくれるものです。

自撮り用ですからね。

こうした小道具があると、スマホの写真撮影が楽しくなりますね。

すべて自前のグッズたちです。スマホ写真を楽しむ私は、こうしたグッズに弱い。。。

面白そう!と思ったらついつい買ってしまいますね。

このクリップ式の自撮りライトは、ちょっとしたライトにも使えて便利です。

CanCanがまだ売っていたら、ぜひお試しくださいね。

 

 

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