こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
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最近は「撮影OK」の美術展、博物館なども増えてきました。
そうか!スマホで写真撮っていいんだ、と思いパシャ。
暗い会場で、意図せぬフラッシュが付いてしまい、係の人が飛んできて「お客様フラッシュはご遠慮ください」と言われてしまう。
「え、フラッシュなんていつもつかないのに・・・」
それでまたちょっとドキドキしながら写真を撮るとまたフラッシュ。
ああ、撮りたいものがたくさんあるのに、もう撮れない。
フラッシュの消し方がわからない。
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なんてことがあると不自由ですよね。
スマホで写真を撮る時に、よく四隅を見てみてください。
稲妻のようなマークが「フラッシュ」のことが多いのですが、その「フラッシュ」に斜線が入っている状態が「フラッシュオフ」です。
「フラッシュオン」と「フラッシュオフ」はタップして切り替えることができます。
「フラッシュ」がオート=自動になっていると、日中はフラッシュが付かず、暗くなると自動でフラッシュが付きます。それはそれで便利なのですが、「ここはフラッシュを使いたくない」という時に、消し方がわからない。
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ぜひスマホで写真を撮る時に、スマホの画面をよく観察してみてください。稲妻マークに斜線が入った状態=フラッシュオフに自分でできるかどうか。
稲妻マークが見当たらないな? という方は「歯車」のマーク(設定)をタップすると見つかることがあります。
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私は通常は「フラッシュオフ」の状態で使っています。最近のスマホは暗いところでもきれいに撮れるようになってるのでフラッシュを利用することはほとんどありません。
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美術館や博物館に行く予定がある方。
雰囲気のいいホテルやレストラン(ちょっと薄暗い)で写真を撮る予定のある方。
いつでもフラッシュの「オン」「オフ」を切り替えられるように、日ごろからご自分のスマホカメラのメニューを確認してみてくださいね。