スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

スマホで夜景撮影は、黒い紙と共に

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。今までのスマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、わたし時間、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビなど)。お仕事のご依頼はこちらからお願いします→仕事に関するお問い合わせ

このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

昨日は、教室の部活動で「SNS倶楽部」の皆さまとスマホ夜景撮影会に行ってきました。

場所は、土日祝日しかやっていない「テレコムセンター展望室」です。

入場料はPayPayで払えます。

入口のところに翼があったので、みんなで翼を背負って写真を撮りましたよ。インスタ映えするスポットによくありますね。

広い展望室は、人も少なくて撮影には絶好の穴場です。

大きな窓から東京の街並みが一望できます。

 

翼をつけて飛んでみたい気分(笑)。

 

この日は夕日の姿をとらえることはできませんでしたが、オレンジ色に染まりゆく空と東京タワー。

 

 

ほんのりとオレンジ色に染まりゆく街はとてもきれい。こんな景色を眺めていると、平和だなと思います。

 

夜の帳の降りる頃。

 

スカイツリーも見えます。

 

この夜景撮影では、室内のライトが窓ガラスに反射してしまうのが難点。

こんな風に普通に撮影すると・・・

 

窓ガラスに天井のライトがしっかりと映り込んでしまいます。

 

これを解消するために用意したのが、こちらの黒い厚紙。

この厚紙を角度を変えながら持ち替えて、スマホの画面を見ながら室内のライトがうまく消せたところでシャッターを消します。

 

すると同じ景色でも、室内のライトが入り込んでいないのがわかるでしょうか。

夜景撮影専用の道具を持って、高そうなカメラで撮影している人もいましたが、厚紙も使い方次第で手軽な明かり消しになります。

 

今回は夕日や満月の姿を見ることはできませんでしたので、次回は満月を狙っていきたいと思いました。

撮影が終わりおなかも程よくすいたので、ちょっとアジアン料理を食べて帰ることになりました。