こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
私はiPhoneで写真を撮ることが多く、「あの日何してたっけなあ」と思い出せない時は、Googleフォトを見ます。
撮った写真は生活の記録そのもの。
Googleフォトは自分しか見ませんから、SNSやブログに使っていない写真もたくさん上がってます。
「ああ、これやってた日か」とか
「ここに行った日だな」とか
「これを食べたな」なんてことがわかるのです。
自分のための記録でもありますね。
スマホを縦にして撮影すれば縦長の写真が撮影できます。
スマホを横にして撮影すれば横長の写真が撮れます。
でも時々、スマホを横にして撮影したのに、撮れた写真がなぜか縦になっていることがあります。
あれ、これスマホを横にして撮影したのにな・・
こうやって撮影したはずなのに。
あれ?と思いながらも、写真は簡単に回転できるから、あまり深く考えずに使っていました。
でもあまりにたびたびなので、これは何か原因があるはずと思い、よーく観察してみました。
ちゃんと撮影できる時と
そうじゃない時の違い。
皆さんお分かりになりますか。。。
ちゃんと撮影できる時と
そうじゃない時の違い
私わかりました!!
スマホを横に向けて、撮影された写真がちゃんと横向きになっている時は、 画面の中に表示される「0.5」「1×」「2.0」の文字もちゃんと横向きになっています。
スマホを横向きにしたのに、写真が横向きになっていない時は、 画面の中に表示される「0.5」「1×」「2.0」の文字が、<横向きになっていない>のです。
私はスマホを「縦にして撮影」の後に「横にして撮影」をすることも多いのですが、スマホを横にしても、画面の表示が追い付かない時があるんでしょうね。
つまりスマホを横にして、見えている写真も横向きに見えるけれど、スマホの内部ではまだ「縦」の状態。
「縦」を「横」に変える時間がちょっとかかっているのかもしれません。
パパっとは切り替わらないようで、スマホを縦から横にして、ちょっと待つとよいみたいです。あわてるな、ってことでしょうか(笑)。
これからはスマホに表示される文字をよく見て、ちゃんと縦横が切り替わったのを確認してからシャッターを押すようにしたいと思います。
そうすれば、写真を回転させるという手間が一つ減らせますからね!
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