スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

国立博物館はワンダーランド、冬木小袖をバーチャルシアターで

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 
行こう、行こうと思っているうちに、いつもタイムリミットが来てしまう美術館や博物館の展示。
 
「ああ、明日で展示が終わってしまう・・・」といただいたチケットを手に、「よし!」と思い立って仏像展を見に国立博物館へ。
こういうのは「行きたいな」と思った時にすぐに、カレンダーに予定を入れておくべきですね。
仏像の世界を堪能してきました。
 
 
そしてその道中、館内の展示でふと見かけた「冬木小袖光琳が描いたきもの」という文字が気になって・・・
 
ふらっとTNM & TOPPAN ミュージアムシアターへ。大きなスクリーンに、「冬木小袖」再生の物語が映し出されます。600円の時間旅行、バーチャルの江戸時代の着物のファッションショーを堪能しました。着物って動く美術館だな。
お宝がぎっしり詰まった数々のお部屋。広い。そしてこんなにたくさんのお宝が、日々修繕されている。私は今日は漆塗りの品々を中心にじっくり観賞し、秋草のデザインのコーナーで「ほーーー」とか「はぁーーー」とか「すてきーーーーー」とつぶやきながら時間をまったりと過ごしました。芸術にうずもれる、めちゃくちゃいい時間でした。
とても1日では見切れない。あれも見たいなあ、これも見たいなあと心を残しつつ上野を後にしました。
年間パス買おうかしら・・・(笑)