AirPodsをなくした場合 その1 (2017年6月15日の記事)
あれほど気を付けていたのに、右だけなくなったAirPods。
これじゃあAirPodだ。。。
つい最近から、紛失した場合片方だけでも買えるようになっています。
でもいきなり行っても、在庫があるかどうかもわかりません。
何しろ、今、新しく買おうと思ったら6週間待ちです。そんなに待てない私。
電話をかけて問い合わせるのもいいのですが、チャット(文章のやり取り)をするという方法もあります。
Appleサポートへのお問い合わせ というサービスがあります。
ここで商品名を選び、問い合わせ内容を選びます。
最後にApple IDとパスワードを入力します。
すると、こんな感じで係りの人とメッセージのやり取りをすることができます。
Appleサポートへチャットで問い合わせ
まずは状況を伝えます。
持ち込みになったとして、Apple銀座に在庫はあるのか聞いてみます。
店舗の予約はできるものの、在庫の確認まではできないとのことです。
気を取り直して銀座へ行ってみます、とお相手に伝えます。
機械と話しているわけではないのです。なんだか温かみのあるメッセージのやり取りです。
在庫があるかどうか、行ってみなくてはわからないということですから、一番近いApple 銀座に
一番早く行ける日の予約を入れて行ってみることにしました。
予約を入れてApple銀座へ行ってみる
予約は入れたものの、その日に在庫があるかどうかはわからない、と言われました。
在庫があれば即日渡してくれるそうですが、入荷状況は流動的で、確定的なことは言えないそうです。
だから行ってみるしかない。
う~ん、このあたりもっとわかりやすいといいんだけれど。
行かなくてはわからない、というのはなかなか厳しいものがありますね。行く前にわかっていればいいのに。
私はまだすぐに行けるからいいけれど。
さあ、在庫あるかな。。
11時に予約を入れました。少し待たされた後、カウンターに案内されました。
Apple銀座には外国人スタッフも多いのですが、私の担当をしてくれた人は、青い目のイケメンスタッフさんでした(笑)。
これですから。相棒がいないと寂しいよねー、左くんもねー。
在庫があれば買って帰れる
今日は在庫があるとのこと!
「今日、買って帰れますね?」
「はい、このままお持ち帰りいただけます」と、日本語で彼が言う。
買って帰れる。家にあってひょんなところから出てくるかもしれないけれど、しょうがない。見つからないんだもん。
右くんを連れて帰るよ。
「片方なくす方多いですか?」
「そうですね。昨日も2件、ありました」
そうなんだ。私だけじゃないんだね。。。
片方だけのAirPodの箱が登場しました。
2つならAirPodsだけど、1つだからAirPodね。
在庫があれば話は早い。
iPhoneとのペアリングをしてもらって、音の出るのを確かめました。
片方だけのペアリングがなかなかうまくいかなくて、ちょっと待たされましたが
何度目かのトライののち、iPhoneと無事ペアリング。
AirPod片方は8,424円(税込)
新品買うよりは安く済んだ、と思うしかない。
ついこの間から片方買えるようになったんだから。
探しても見つからないんだし。
なくて困るんだし。
と、自分を納得させ(笑)、お支払いを済ませました。
これ、なくなった片割れが自宅でひょっこり出てきたら、もう片方を購入できるのか聞いてみました。
そうしたら、もうこの2つで登録してあるので、自宅からひょっこり出てきたとしても、もう片方を買って1セットにすることはできないそうです。
もう片方は、なくした時のためのスペアで、と言われました。
Apple製品使っている私としては、Apple直営店が近いのはとても助かります。
でももう絶対なくさないようにしよう。
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