スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

お風呂で百人一首はリラックスタイム

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。今までのスマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、わたし時間、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビなど)。お仕事のご依頼はこちらからお願いします→仕事に関するお問い合わせ

このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

お風呂に入っている最中、何かしますか?

私は「何もしない」でお風呂に入るっていうことは稀で、本をお風呂に持ち込むことが多いです。

スマホやiPadを持ち込んでいた時もあったのですが、機械にはお風呂の湿気は大敵です。いくらZipロックの中に入れていたとしてもですね・・・(笑)

かといって「何もしない」というのはなんだか落ち着かないのです。

多分私は活字中毒、的なところがあって、何か読むものがあると安心するみたいです。

そんなわけでお風呂のお供に本を持っていくことが多いです。雑誌は湯気でへなへなっとなってしまうので、紙のしっかりした本ですね。意外と湯気でもふやけません。

 

百人一首を覚えようと何年も前から努力しているのですが、「歌の順番」「歌」「意味」「詠み人」がまだ完璧に一致しません。歌と意味はわかるけど、順番とか作者となるとまだあやふやなところが多いですね。

それに百人一首の本を読んでいると、想像の世界に旅ができていい気分転換です。

 

湯気の中でぼーっと本を読みながら、平安貴族の世界に思いをはせるのもいいものです。