スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

松島が咲きました 紫と白に咲き分ける朝顔

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

朝。蒸し暑くて目が覚める、というのもありますが、ベランダ園芸が気になって目が覚めるというのもあります。

セミの声が朝からにぎやかに聞こえる中、毎年安定して花を咲かせるのは「江戸風情」

 

そして今年初めて、種から育ててみたのが「松島」です。ようやく花が咲きました!!

子の朝顔は、紫と白が1つの苗から出てくるのです。

 

「江戸風情」は紫と白の縞模様が特徴ですが、「松島」は円グラフのように色がぱっきりと分かれます。

紫の中にこんな風に城が入ります。95%紫、5%白、の円グラフみたいでしょう?

 

白にもうっすらと一筋、紫が入りました。99%白、1%紫、って感じでしょ。

 

 

20粒蒔いて19粒発芽。そのうち3粒はこんな風に葉っぱまでぱっきりと色が分かれる「松島葉」になりました。斑入りのように色が混ざるのではなく、2色に分かれるのです。これはたまたま50%緑、50%黄緑になりました。葉っぱを見るのも楽しみですが、こちらの株はまだ花が咲いていません。

 

「團十郎」、今年はよく咲いています。でも夜の気温が25度を下回らないと種が取れないらしいので、花が咲いたからといって必ず種になるとは限りません。

 

こちら大胆な絞り柄の「松風」。朝これを見ただけで、涼しくなります。

 

 

黄色くなった葉っぱを取ったり、花がらを摘んだり。変な毛虫はいないかチェックしたり(蕾に穴をあけてしまうのです・・)。今年はいつもよりまめにお手入れをしている気がする(笑)。

江戸時代には2度の朝顔ブームがあったといいますが、その気持ちがわかるような気がする朝です。