スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

灰がこぼれないお香立て クリップで挟む式がおすすめ

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

私はお香やアロマなど、香りのするものが好きです。お香立てもいくつか持っていますが、「穴」に差し込んで立てるタイプだと、どうしても斜めになってしまい、灰が落ちることを考慮すると、割と広い範囲を必要とします。

 ↓これが落ちることを考えて受け皿を用意

 

まっすぐに立たないと、受け皿に命中しない。でも私の持っているお香立てでは、まっすぐに立てるのが意外と大変。まっすぐに立てようとすると、台座に工夫が必要なのです。
私はお香立ての穴に練り消しを少量詰めてたんだけど、毎回取り外しが面倒・・・だった。

これはお土産でいただいた柚子味噌の容器に、灰を入れて即席の香炉にしたもの。

 

Amazonで買い物をしていた時にふと「灰がこぼれないお香立て」という商品に目が留まりました。

「灰がこぼれないとは??」

 

それは上から吊るす、ということなんですね。お香を上から吊るして、下にガラス容器の中に灰が落ちる。風が吹いても灰が舞い上がることがない。

アイデア商品ですよね!!

 

ほかにも似たような商品があったのですが、お香を挟むところが「隙間に挟み込む」タイプか、私が買った商品のように「クリップで挟む」タイプか、の違いのようでした。

隙間に挟み込めばいいのか、と思ってちょっと自分でもアルミの針金で似たような仕組みを作ってみたのですが、力の入れ方によってはお香がぽきっと折れてしまったり、最後1~2ミリ燃え残ったお香を外すのが意外と面倒だし、指もべたつく・・ということが検証できました。

そこでやっぱりクリップで挟む式がいいなとおもい、こちらのタイプを購入しました。

私にはこれが正解だったと思います。

灰がガラスの中にたまりますので、扇風機やクーラーの風で細かい灰が飛ぶこともなく、またクリップ式なので手を汚さずにお香の取り換えができるので、面倒ではなく、気軽にお香を楽しめるようになりました。