こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。今までのスマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、わたし時間、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビなど)。お仕事のご依頼はこちらからお願いします→仕事に関するお問い合わせ
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
身近な人のスマホのサポートをする、スマサポ入門セミナーを開催しました。
ご自身が教える立場にある方、今度そういう仕事を担当することになった方、コツを聞きたいという方。ご参加の動機は様々です。アーカイブ配信の方もいらっしゃいました。
親子(とは限らないが)喧嘩になるNGワード
「その一言が…」ってことありますよね
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ご主人から言われた
→「もう絶対に!あの人には聞きません」
息子から言われた
→「なにも、あんな言い方しなくたって」
娘から言われた
→「言い方がきっついんですよ、あの子」
妻から言われた(あんまりないかな?)
友だちの態度に傷ついた
→「なんか、もう聞くのがちょっと嫌になった」
関係が近いから「カチーン」とくる導火線が他人より短いのかもしれませんね。
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一方で、質問に答える側にも言いたいことがあるらしいですよ(笑)。
「何を言ってるのか、さっぱりわからない」
「何度も何度も同じことを聞いてくる」
「そもそも覚えようとする気がない」
「答えるのが当たり前のように聞いてくる態度が気に食わない」
「そんな言い方じゃわからないと、まるでこっちが悪いみたいな言い方をする」
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この仕事してると、双方の気持ちもわかり、ちょっと人間模様を垣間見ることもあるわけです(笑)。
親子関係はじめ、アナログなお客さまのお手伝いをするポイントは、技術や知識もさることながら、相手を受け入れる心かもしれませんね。
実際の例や、ワークなどを交えながら、スマホをサポートする時のコツをご紹介しました。
【セミナー動画】スマホサポーター入門セミナー(約1時間48分・資料付き)
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