スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

梅の替え襟と着物とアフタヌーンティー

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

今日は立春。暦の上では春の始まりです。まだ寒いけど・・・

久々の女子会で集まることになっており、今日は着物を着て行こうかなと。

以前購入した梅の柄の替え襟を一度どこかでしてみたくて、今日の着物の襟に縫い付けてみました。

 

東京ミッドタウンにあるリッツカールトンです。45階のロビーラウンジにて。

 

高層階からの眺めも良く、久々におしゃべりに花が咲きました。

 

 

アフタヌーンティーがブームのようで、土日ともなるとなかなか予約も取りにくい。

以前から時々、いろいろなお店のアフタヌーンティーに行きますが、年々・・年々値上がりしているような気がします。

リッツのお茶はとてもおいしくて、いつもはすぐにミルクを頼んでしまいますが(ミルクティーにしたくて)今回は最後に1回だけミルクティーを飲みました。

 

そのお茶も、今ではテーブルの上にあるQRコードをスキャンしてメニューを出すのです。

 

QRコードを読み取ってメニューを出す方法を覚えておかないと、こういう時に困りますね。

言えばもちろん印刷したメニューも出てくるのでしょうが、これもコロナ禍の中でできるだけお客さんの触るものを減らす工夫なのかしら。

 

オレンジ色に近い梅の花の襟だったので、コートもちょっとオレンジっぽいものを。

 

替え襟と一緒の柄の「丸ぐけ」を合わせました。初めて着てみて、こうやって使うんだなってわかったところです。おそろいの柄はなかなかいい感じです。

帯をきつく締めたとしても、自分で締めているので加減もわかりますし、下はきつめ上はややゆとりをもってと心がけて締めてみたので、アフタヌーンティーでおなかがいっぱいになったとしても、きつさを感じることなく過ごせました。

着物を自分で着る時の、「なんでここが上手くいかないんだろう」を研究するのは結構楽しいものです。頭ではわかっていても、体に合わせてみて初めて「この布はここにつながっていて、こういうことなのかな」とわかることってたくさんありますね。

今年もできるだけたくさん着られたらいいな、と思っています。