スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

山奥に壮麗な建物 日光東照宮へ

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

中禅寺湖金谷ホテルを出る頃は、雪もやんでいましたが、今年の初雪を楽しみました。

 

早朝のカヌーが終わったら日光東照宮へ。

多くの観光客でにぎわっていました。海外からのお客さまも目につきました。

皆さん薄着なんですよね、私はダウンなのに半袖のTシャツの人もいたりして(笑)。

日光東照宮は、ずーっと昔に祖父母に連れてきてもらったという写真が残っていますが、ちゃんと見たのは初めてな気がします。

 

 

日光東照宮の前の五重塔。授業で使う写真撮影も兼ねてます(笑)。

 

家康の遺言によりここに埋葬されているわけですが、こんな山の中にこんなにも華麗な建造物があるなんて、昔の人たちの人力はすごかったんだなと思います。

一日見ていても見飽きず、気がつけば日が暮れてしまうことから「日暮しの門」と呼ばれている陽明門。

何層にもパズルのようにパーツが組み合わさっています。

 

門のそれぞれの彫刻にはストーリーがあり、ゆっくり見ていたら本当に時間があっという間に立ってしまうでしょうね。

表にも裏にも彫刻があります。

 

今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も面白かったですが、来年は松潤の「どうする家康」があります。大河ドラマファンとしては毎回楽しみです。私の受信料は、大河ドラマの制作費のために払っていると言ってもよいでしょう(笑)。

 

夕方の電車で帰りますが、その前にお茶をしようということで「日光金谷ホテル」に立ち寄りました。

クラシックなホテルって、なんか愛着がわきますね。こじんまりとした感じ、調度品などもときをかさねて丁寧に扱われてきた感じ、そんな温かい感じがいいのでしょうね。

 

平日の外出でしたが、いい気分転換になりました。

都心から2時間も離れればこうした自然や観光が待っています。

時々自分のいる場所を変えてみて、違う空気を吸ってみるもの大事だなと思いました。