スマホ活用アドバイザー増田由紀ブログ「グーなキモチ!」

WILLER ウィラーエクスプレスのコモド、後方3列独立シートに乗ってみた

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

コモド 3列ゆったりシート バスケット型ヘッドレストで安定感UP|高速バス・夜行バス|WILLER TRAVEL
【WILLER公式】ウィラーの3列シート コモドはバスケット型ヘッドレストで安定感UP。リクライニングは最大傾斜143度まで可能。隣席との間にカーテンが設置されているため、個室感覚で利用できる。コンセントや収納式のテーブルも標準装備。

奈良へ行くのに、新幹線にしようか、深夜バスにしようか。。。

調べてみると、「新木場駅」から京都への深夜バスが出ているらしい。

仕事が終わってから行けば朝には京都か・・・。京都でお寺見てから、奈良の友だちと待ち合わせというのでもいいかもしれない。

そこで時間節約のため、深夜バスで京都へ。

WILLER ウィラーエクスプレスのコモドは、前方が4列、後方が3列。 https://travel.willer.co.jp/seat/comodo/

ネットで残席を見たところ、なんとその後方3列独立シートの真ん中しか席が空いていませんでした。

そこで今回は、その残席1を予約してみました。

赤枠で囲った席。ここしか空いてなかった・・・(笑)。

 

座席の周りにはカーテンがあり、カーテンで周りをぐるっと囲むことができます。

Myカーテンというらしいです。寝顔は誰にも見られたくないもの。それはお互いにね。

カーテンで囲みますのでプライバシーは守られる感じです。

荷物も足元におけるし、フットレストもついています。

荷物をかけるところもあり、1泊の荷物をバスの荷物置き場に預けると取り出すのにも時間がかかる。手元に置いておくにはちょうど良いスペースでした。

居住空間としてはそう狭くもありません。寝ている間に京都に着くので、リクライニングの角度は大事。リクライニングは約140度。個人的にはもう1ランク上のバスも試してみたかったな。

でも仕事が終わって、夜に深夜バスに乗り、朝には目的地周辺というのはいいですね。新幹線だと始発で出てもこうはいきません。もっと座席がフラットになるのなら、体を横たえて移動できると思うので、次回チャンスがあったら、「リボーン」を試してみたいと思います。

リボーン 高級シェル型3列シート 夜行バス 眠りのための快適空間|高速バス・夜行バス|WILLER TRAVEL
【WILLER公式】3列シート リボーン 眠りのための快適空間。プライベート空間を確保し、足元の広さを実現しました。リクライニングは最大傾斜156度まで可能。フットレスト、レッグレストと併せて使えば、ほぼフラットな状態で快適に眠る環境が備わっています。スマホの充電に欠かせないコンセントや収納式のテーブルを標準装備してお...